ベルツに乾杯、会議もデラックス
ようよう!気持ちは分かるけどさ…っていう時ありますよね。niko and…
でもしょうがない and…って思います!そういう時!
新年明けましいておめでとうございます。note言動も久しい春ですね。
最近は私、例の台湾書籍屋でバイトの日々ではあるんですが、生活を回すだけがマンスリー・私ではない訳なので、緊張感を持つ必要がプリプリに有ります。
何を使って緊張感を持つんか己(おどれ)。
それは、何かあるにつけ「これは大事なことを言っている…」と気を見るようにしています。
気を見る、というのは気を張るの更に一枚「気」の度合いが高いような言葉で、さっき思いついたので、好きな言葉ではないでしょうか。
その大事なことを言っている…とは、色々日常にあるのだけども、超イケてる名人こと桃井かおりを見てとみに感じました。
先日チャンですが、あたいの大好きなマツコがやっている会議的な番組で、L.A在住の桃井かおりに中継が繋がれ、幾多も陽気を挟んで喋っていました。
マツコが今芸能界で、或いは芸能人として1人の女としてこう悩んでいる、みたいな相談に桃井かおりが応える。
スパスパとカッコ良く応えると。そういう段です。
こうした所で、「マア桃井かおりはスターだし、スターが言っている言葉だしな…」という感想は初見抱くのですが、何だか胸に残るので、録画を消さずにまた後日に絶対数回見よう、という思いになり後日に絶対数回見ました。
すると、何だか…
桃井かおりがマツコに対して感情が乗っている…!お互いにグッと来合っている…!
みたいな気配を感じ、そぼろのように私も嬉しみを感じたのです。良(や)かった〜。
そいつは、相談の応えの内容もそうだし、桃井さんの「だからさ、(悩んだりした結果今私L.Aにいるわけだし)こっちに飛びなよ!」みたいな早い話が桃井を見たら?の然とした語り口、表情等が凄い良い物でした。
「普通の筋書き書いて、その通りに普通にやって、こなして…。私達の敵じゃん!?そういうのってさあ!」
と言ってました。唱えるぜ!
言葉の額面でも良いものでしたが、何よりそれをあの温度で言うのが、太陽みたいにね、ってなもんです。
それは女優ならではの日常会話にフシギバナの様にパワーが込もる瞬間、プロフェッサナーならでは魅力。あの人は凄えな。魅力が凄くて人圧力(人スター)なんだ。そう。
これは大事なことだ…ってそう云うの思いましたよ。ダハハ恥ずかしいね。
穴があったら入ってスマホ開きたい。スマホ脳か!という程に恥ずかしいことですが、それまた大事に感じていきたいのです。
含めてまどみちおのように更にもう一件挙げるなら、正月に鶴瓶さんも大変ヨイ事を言っていました。
毎年恒例の「家族に乾杯×ブラタモリコラボ」的なところで、鶴瓶さんウロウロパート中に、ふと山中を歩く若者に出会いました。
江ノ島の神社に願掛けに行く…という若者に対し、何で行くん?と訊いて、最近嫌なこと続いてるんです、という返答。
すると鶴瓶さんペラペラとしなやかに「そら良いことある前触れや!!」と1秒くらいで言います。
やっぱりこの人もプロヘシや!思いました。アカン!!
プロヘッシーの流儀、それは宜しく、鶴瓶さんの思う吉事への礼讃。絶対そうやからなワシが実際!という鶴瓶さんの体現性ですよね。
桃井かおりや鶴瓶レベルの人の言葉の感情表現、生き様を教える方法が優しくてびっくりしました私。見てて楽しかった〜。棚からぼた餅きな粉太郎!
私おのれはこうしてTVなどを見て俄然居り、大事な言葉を「ただ大事」でなく「もっと大事!それは、大入道のようなサイジングで大事!」という風にして毎日の肉や魚にしていると思いました。
思いましたではなく74歳前後まで思い続けられたら、まさに妙齢と相成り温泉でしゃれ込む冷酒も旨いでしょう。
気持ちは分かるけどアンタは偉人だし、、ではなく、偉人が仲良く言うもんだから感謝です。niko and 笑顔ニッコシ…
明日は休みなので、練馬高野台に行けたら大感謝・大ウッドー(MOTHER2)ですね。