【 占い師の不思議体験 】どなたかこの現象の名前をご存知ありませんかという話
不思議な話は
引き続きストップ中です。
どうもこの件が
引っかかってまして↓
なんですが、
ひとつだけハッキリさせたいんです。
たまーにわたしが体験する
【 同じ人二回見ちゃう現象 】
です。
あ、違います。
違う違う。
これは勝手にわたしがつけただけで。
「 え、名前ついてんじゃん、
この話終わりじゃね？ 」
なんて思わず。
もう少しだけお付き合いください。
何と言うんでしょう。
とある人を
先取りして目撃するというのでしょうか。
新宿のとあるビルの
エレベーターフロアで
エレベーターを眺めていたんです。
ぼーっとね、ぼーっと。
いわゆる放心状態ってヤツです。
すると
知らない間に
エレベーターの前に
白いワンピースを着た
女の人が立っているんですよ。
あれ？
あなた、いました？
あ、
わたしがぼーっとしてただけか…
ぼーっとすると
全然気づかないもんだなー
なんて呑気にしていたんです。
「ポーン」
エレベーターの開く音
音につられエレベーターを見るわたし
中から出てきたのは
白いワンピースの女の人
さっきわたしが
エレベーターの前で見た
その人です。
え…？
あなた…
エレベーターで遊んじゃいました？
出たり入ったり
こっそりやっちゃった感じ？
いやいや、そんな童心を持つ
お茶目な方には見えません。
しかもその女性は
ちゃんとしっかり生きてるんです。
そのフロアで他の方と話したり、
受付を済ませたり、
めっちゃ人間してたんです。
あら…
わたし…
凄いモノ見た？
なんて思いつつ
ほっといたんですよね。
これぞまさに
取るに足らない話。
これを怖いというなら、
先日の
大豆の呪いの方がよっぽど恐怖です。
ああ、わたしの感覚がバグってて
わたしの時系列が
おかしくなってたわ
と思ってたんです。
で、また別の日。
同じ新宿界隈ですが、
全然違う新宿エリアでのこと。
わたし、地下鉄の駅にいたんです。
エスカレーター乗ってました。
なっがーーーーーーーいヤツね。
とにかくめちゃくちゃ長い、
一本になってるヤツ。
わたしは下ってたんです。
ぼーっとね、ぼーっと。
いわゆる放心状態ってヤツです。
のぼってくる人たちを
何となく視界に入れつつ、
ひたすらぼーっとしてました。
あ、口も半開きだったかも。
…ごめんなさい。
わたしの口のゆるみっぷりは
どうでも良いですね。
話を戻します。
ぼーっとしてる視界に
一組のカップルが
飛び込んできたんです。
素敵な美男美女でね。
めちゃくちゃオシャレで、
超仲良さそうだったんです。
彼氏が赤っぽい服で、
彼女はうっすら緑なお洋服。
あら、季節外れの
オシャレクリスマス。
しかもめっちゃ雰囲気の良い二人。
あー、これがお似合いつてヤツね。
ナイスカップル！
素敵な一日過ごしてね★
なんて
心の中で話しかけていたんです。
素敵なモノ見れたわ～
と
視界と意識を
エスカレーターに移したら
ちょっと先の方
赤色とうっすら緑の洋服
視線をちょい上にやると
見たことのある美男美女
わたしが勝手に
ナイスカップル認定した
あの二人なんです。
え…？
あなたたち…
エスカレーターで遊んじゃった？
ちょっと上って
サーって降りてきて
また上って
こっそりやっちゃった感じ？
いやいや、そんな童心を持つ
てかそんな迷惑行為をする
不届きカップルには見えません。
しかも二人はしっかり生きてます。
質感というか…
説明できませんが
しっかり人間な感覚ありました。
あら…
わたし…
え、ちょっと待って
これってわたし側？
わたしが
何かおかしい感じ？
わたしがどうかしてる？
大好きな場所に
ウキウキ気分で
お出かけしていたのに
氷水をぶっかけられた気持ちになりました。
この件を受け、
すぐできる対策として
ぼーっとせず
きちんんと意識を持って
街中で過ごすことを心がけています。
わたしが思いつくのは
こんなもんです。
あ、あとは
いたずらに周りを見ないとかね。
強い気持ちを持って、
明確な目的意識で
視界は狭めに
しゃきしゃき街中を歩いています。
この対策が功を奏し、
今のところ
似たようなことは起きていません。
別に大したことないんですが、
この現象に名前はあるのか？
気になっています。
名前がなければ
わたしの気のせいで済むのですが。
それでも気になるのが
人間のさがってヤツですね。
そして、明日。
こんな謎の力が
パッカーン
しそうなことをしてきます。
明日のことはまたご報告します。
し、この件は
また都市ボーイズさんにでも
投稿して相談してみようかな(笑)