【 占い師の主観話 】占い師がこっそり話したい、お祭りのときの神さまの様子
※あくまでもわたしの主観に基づきます※
※あくまでもわたしの主観に基づきます※
※あくまでもわたしの主観に基づきます※
大切なことなので、
3回言いました。
お祭りのときの神さま方の様子ですよね。
誤解を恐れずに
例えさせていただくなら…
売れっ子キャバ嬢のバースデイ期間って感じです。
沢山の人が来てくれるから、
嬉しいには嬉しい。
けれど目が回るほど忙しくて、
何ならちょっと緊張感強め。
って感じ。
神社仏閣関係者さま
ならびにキャバクラ関係者さま
軽率な表現と思われたら、
大変申し訳ございません。
わかりやすく一言で、
かつ端的にシンプルに、
表現させていただきたかっただけです。
両方に敬意を表し、
お伝えしたかっただけです。
引き続きよろしくお願いします。
では謝罪が済んだところで
話を戻しましょう。
何でそんなの感じるの?
って思いますよね。
わたしはエスパーじゃありません。
ただ、何年も何百回も、
同じ神社に通っているからだと思います。
何でもないときも行くし、
お祭りでも行くし、
ちょっとしたご挨拶も、
しっかりめのご祈祷も、
コンビニに行く感覚で
隙あらば同じ神社に通ううちに
神さまのご機嫌と言いますか、
ムードと言いますか、
うっすら空気感の違いが掴めてきました。
同じコンビニを使ってると
店員さんの雰囲気とか
労働環境とか
お店の特色とか
うーっすら見えてきますよね。
アレです、アレ。
初詣や七五三、例大祭など、
大勢の人が集まるときは
華やかムードでパッと明るいです。
でも、どこか
ザワザワてんやわんやしてる感じ。
神さまA)「はいはい、はいおめでとうさん」
神さまB)「はいはいはい、はい、はい、ありがとうね、はいはい」
神さまA)「あ、きみはよう来とるな」
神さまAB)「な、見たらわかるやろ?
静かなときにおいで(圧)」
神さまが関西弁かどうかはおいといて、
より多くの人を
お相手なさっているからでしょう。
いつもの感覚と少し違う気がします。
なので、こちらもテキパキサッサと動こう。
「うぇえい!おめでとう!!(ポンッ)」
よっしゃ帰ろ!
あとは楽しんで!
じゃ!!
という気分になるんです。
これ、KJG(狂った神社通い)を始めて
アンテナの感度が上がった
我が夫も同じことを言ってました。
神さまは疲れるはずない。
なんだけど…
人がいっぱいいるときより、
静かなときの方が
神さまもリラックスしてらっしゃる気がする。
ですって。
ちなみに普段から人が多いところは別です。
「なんぼでもこいやー!!」
百戦錬磨の伝説キャバ嬢のような
別格の頼もしさを感じる場所もあります。
感じ方は人それぞれ。
全く違う感じ印象を受ける方もいるはず。
ですが、もし神社に通ってみようかな
なーんてお気持ちがあるなら、
例大祭や大きな神事・行事のあとに
「お疲れさまでした」
「ありがとうございます」
「引き続きよろしくお願いします」
とご挨拶しに行ってみてください。
いつかある日、
「お、きみはよう来とるな」
とお声掛け頂くことがあるかもしれません。
以上、KJG(狂った神社通い)の、
お祭りシーズンが近くなったら
いつも思うことランキング3位のお話でした。
神さまラブ!