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障害福祉サービス給付費795万円を不正受給　福井の就労支援事業所、記録ねつ造や虚偽報告　市が指定取り消し

介護･障がい福祉専門 のどか会計事務所（公認会計士･税理士･行政書士事務所）

（記事要約）
福井市の就労継続支援B型事業所「MIRAI.」が、障害福祉サービスの給付費約795万円を不正受給していたことが発覚しました。利用者の個別支援計画に関する会議記録をねつ造し、市の監査でも虚偽報告を行っていました。市は事業所指定を取り消し、加算金を含め約1114万円を来年（2025年）1月末までに返還するよう求めています。事業所は2025年 3月1日付で指定取り消しとなります。

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