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かたちとは、生きているものの形態のこと。それに悲しみを感じる。とりわけ小さきものに。 たとえば人の側にいるネコやイヌたちのこと。人の側にいる彼や彼女たちを見る。ふと佇んで私たちを見返す仕草をするときに、その眼差し、ポーズ、手や足の位置は彼らや彼女たちが自然にそうしているのであり、その瞬間、それ以外のかたちは取りようのないものだろう。 そうである以外にない、他のかたちをとりえないということ。その瞬間のかたちは必然であり、その拘束からは自由ではありえないことが私たちから悲しみ
この記事は、『ゾンビ革命的』というタイトルで2016年に書いたものです。現代を考えるときのヒントになればと思い、noteに転載します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 1848年の『共産党宣言』にならって、私たちは、「一つの妖怪が世界に現れている。ゾンビという妖怪が。地球上のすべての権力がこの妖怪を打ち倒すために同盟を結びつつある」と宣言したい。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ゾンビが人を惹
というタイトルで、youtubeに動画をupしました。明日13日には国会で採決される予定になっているので、遅すぎるわけですが、ともかく問題点だけを急いでお伝えしたいと思いました。ご覧いただければ幸いです。ご感想などあればコメントを。 それにしてもコロナウイルス感染が始まってから、政局もめまぐるしく変化し、追いかけるのも大変です。しかも一つ一つが結構、大きな問題を含んでいます。考えようとする意思を持続しないと流されてしまいます。 https://youtu.be/qoXHI