歌詞/夜を飲む
眠れぬ夜は 君を 想うの
揺らぐ意識に沈みゆく中で
いつか 君に 届かないまま
深く底に 眠らせたコトバを
ひとり 眠れぬ 夜を 飲んで
暗い 部屋で 泣いてた
なぜかひどく胸が痛んで
微かな灯りを消すことが出来ずに
癒えない傷は 僕の 心に
たまに 蘇って まるで 毒のように
眠れぬ夜は 君を 想うの
揺らぐ意識に沈みゆく中で
いつか 君に 届かないまま
深く底に 眠らせたコトバを
眠れぬ夜は 君を 想うの
揺らぐ意識に沈みゆく中で
いつか 君に 届かないまま
深く底に 眠らせたコトバを
空が泣き止んで 光はらむ頃
君のもとへ 届けよう