【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜バナナナイス
書くことは走ることに似ている。
現実とフィクションを織り交ぜた140字小説をお届けします。
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26/66話→
もちろんランナーだってお腹いっぱいになっても困る。
だいたいの食べ物、果物やパンなどは小さく片手で持てるようになっている。
例えばオーソドックスなのはバナナなんだけれど、疲れたときのバナナほど美味しいものはない。あのほのかな甘味と香り! そりゃミニオンも好きになるワケさ。
ライティングとランニング、この共通点を考察しながら短編140字小説で毎日リレーして書いています。
まずは日記的な内容のみです。
明日は久しぶりの東京出張。ん十年ぶりじゃないだろうか?
しかし昔とは変わったもので、始発で家を出て10時前に会社に到着する予定なのだ、しかも日帰り。世知辛いなぁ……そりゃ新幹線に乗れば自由に寝れるかもしれないが、4時15分に起きる予定だから、そもそもの睡眠が浅いのです。
明日は眠くなりそうだなぁ……
続きはまた明日。
<今日の短歌>
複数人数が缶詰め状態で働いている小さな作業部屋で、エアコンの寒さにイヤになって飛び出したら「ムン……」とむせかえるほどの暑さ。
自分は途中脱落しちゃったけれど、2024/6/27から毎日note投稿をしている参加者全員の記事はこちらです。ご興味あれば☆
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