【ことばの木】054. もっと自分に酔えばいいのに
どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。
人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。
普段は何も考えてないフリをしているようで、本当に何も考えていません(笑)が、時々考えごとをするのです。
そんな考えごとの中から降って湧いてきたことば、本日ご紹介することばは、こちらです。
【今日のことば】
もっと自分に酔えばいいのに
【ことばが生まれた時】
2020/02/01 に生まれました。
5時に東京駅に着いて、6時半に24時間ランニングステーションをやっているHOTELに到着。
荷物を預けて、念願の皇居ウォーキングへ。
(本当は走りたかったのだけれど、諸事情で走らず)
radiko(インターネットラジオ)で、この日の朝に偶然見つけた水曜日にやってる「和牛のモーモーラジオ」を30分ほど聴きながらニヤリとしながら、歩く。(初めて番組の存在を知りました)
番組終わりには、皇居越しに朝日を見つけながらエンヤの曲を聴きながら、歩く。
想像を超えるほどの数の皇居ランナーの人々(老若男女)が、ウォーキングする私を追い越して駆けて行きました。
みんな早起きして、自分の足で駆け抜けていくのですね☆なんか…イイね‼️(←和牛ネタ「物件選び」風)
ふと、思ったんです。
今回は、せっかく東京に来たのだから、皇居ランニングのコースを知ってみたいと。そして、やってみた。
そこから転じて…
やりたい!と思った行動をひとつずつ増やせば、きっと「自分のことが好きになれる」
なんとなく、これは真理かもしれないなと。
逆説的に言うと、「自分のことが嫌いなんです」という人は、やりたいことをやれてないところから必然的にそうなっている可能性が高いのかも、と思ったのです。
もう一度、お伝えしますね。
『もっと自分に酔えばいいのに』
では、また気にいっていただけたら、どうぞお越しになってください。
よろしければサポートお願いいたします。コーヒーを飲んだりして創作のチカラにさせていただきます☆