見出し画像

66日ライティングxランニング(シーズン2)ライラン140字小説〜前向きになろう

書くことは走ることに似ている。

現実とフィクションを織り交ぜた140字小説をお届けします。

前回はこちら→


15/66話→


ハイタッチのし過ぎで手が痛い。

けれどもなんだか心地いいのが不思議な気持ちだ。

そのまま走り続けていると、沿道の応援者たちもだんだんまばらになってきた。

全員に手を振る訳にはいかないので、心苦しいけど気持ちを切り替えてしっかり前を向いた。

今は前に進むことだけを考えよう


今回のお話を補足します。

ライティングとランニング、この共通点を考察しながら短編140字小説で毎日リレーして書いています。

あ゛〜〜〜!!もうこんな時間じゃないか!!

昨日、ねんねんさんが私が焦りに焦っているギリギリ投稿に対してこんなコメントを残してくれた。

ギリギリ?大丈夫!まだ4分もあるじゃないか!
👍✨✨✨

素晴らしきねんねん語録の世界

ヒューーーっ♪
さっすがギリギリガール特攻隊長!!
男前すぎて堪らない☆

きっとシャツの内側にはこういう刺繍が入っているはず……

愛羅武勇


あー!やばい!!!落ち着け、まだ4分もあるじゃないか……(心臓バクバク)

コラ!オレ!ギリギリ攻めてる場合じゃないよ!こんなところで脱落するわけにはいかないのだから、もう終わりなさい!

はーーい……(イヤイヤ終わる)


もう締め切られていますが、こちらから募られたメンバーたちで毎日投稿をやっています!


参加者全員の記事はこちらです。

いいなと思ったら応援しよう!

たつのこ龍次郎(りゅうじろう)
よろしければサポートお願いいたします。コーヒーを飲んだりして創作のチカラにさせていただきます☆