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66日ライティングxランニング(シーズン2)ライラン140字小説〜向き合え

書くことは走ることに似ている。

現実とフィクションを織り交ぜた140字小説をお届けします。

前回はこちら→


19/66話→


汗はすぐに拭いてはいけない。
なぜなら体温を下げる「働き」があるから。

人間の"つくり"に対して無意味なものはないと考えた方が良い。

同じようにあらゆる感情の「現れ」について、流している間に起きている「働き」があると考えるべきだ。

ライティングにおける「感情」に向き合おう。



ライティングとランニング、この共通点を考察しながら短編140字小説で毎日リレーして書いています。

今日は日記的な内容です。

今朝起きたときに思ったこと。

あ……66日ライティングxランニングの毎日投稿、落としたかも……」

昨日、あまりにも体調が悪い(仕事帰りの道も足が前に出ない)ので家の簡易検査薬キットで調べたら「コロナ陽性」が出た。何をするにも普段より3倍はかかるほど動きと思考が緩慢になっていた

布団の中でスマホで記事を書いていて、朦朧としながら23:50分過ぎからの記憶がない。そのまま意識が遠のいていって朝起きた。

すぐさま投稿してないんじゃ……と思った。

ドキドキしながら「公開済み」の記事を見たら23:54に投稿していた。

ホッとした。

今夜も一山くるかもしれないので、もう投稿します。こんなときだけ脱ギリギリボーイ。ポチッとな。

もう締め切られていますが、こちらから募られたメンバーたちで毎日投稿をやっています!


参加者全員の記事はこちらです。


<今日の短歌>

社会人ライティングクラブの放課後ライティング倶楽部、主宰者ヤスさんから、短歌noteに載せてみたら? と進言いただきました。

今後は文末に「グリコのおまけ」のようにつけてみたり、つけなかったりでやってみます。

マジでいつもの歩幅で歩めなかったんです。ヌルッとユルッと。側からは泥酔してる人のように見えたはず……

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たつのこ龍次郎(りゅうじろう)
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