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【ことばの木】091. その言葉は、誰に共感される言葉ですか

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

普段は何も考えてないフリをしているようで、本当に何も考えていません(笑)が、時々考えごとをするのです。

そんな考えごとの中から降って湧いてきたことば、本日ご紹介することばは、こちらです。

【今日のことば】

その言葉は、誰に共感される言葉ですか

【ことばが生まれた時】
2017/08/13 に生まれました。

家で勉強中。

言葉についてふと思う。

自分だけの、オリジナリティー溢れる言葉を、独り占めしたい気持ちが強い

けれども、それでは一人で外国語を作りだして、誰にもわからない言葉をブチブチと紡ぎ出しているだけになる。

つまり、誰かと「言葉」を使って「共感する」ために、言葉を使うのだと。

『その言葉は、誰に共感される言葉ですか』

【今、思うこと】

言葉は人類共有の財産です。

誰に共感されるかを意識するいうことは、ことばを発信する際に、読み手をイメージしなければならないということでしょう。

一瞬、「あれ?違うかも?」と考えになりそうになりました。

なぜなら、「読み手を意識するあまり、ことばの装飾に走ってしまったり、自分のことばになっていなければ意味がない。」と思ったからです。

本当に意識すべきは、「独りよがりになっていないこと。共感を得るために偽らないということ」です。

これならスン、と腑に落ちました。

貴方はことばを使って、誰に、何を伝えたいですか?

今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

では、気にいっていただけたら、またどうぞお越しになってください。(welcome!!)

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たつのこ龍次郎(りゅうじろう)
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