【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜さっき追い抜かれた人
書くことは走ることに似ている。
現実とフィクションを織り交ぜた140字小説をお届けします。
前回はこちら→
40/66話→
1時間単位での自己申告。
つまりは5時間ジャストで走る人も5時間59分で走る人も同じグループになる。
そんなわけで自分より速い人なのに、自分より後ろのスタート地点にいることがざらに発生する。
走っていると自分より速い人たちが後ろの方からどんどん追い抜いていく。さっきの人は…
ライティングとランニング、この共通点を考察しながら短編140字小説で毎日リレーして書いています。
小説の補足をしたいと思います。
そうなんです。だから、速い人が自分よりも後ろから走ってくるケースがあるのです。
続きはまた明日。
<今日の短歌>
仕事で帰りが遅くなった帰り道。
雨が降ったからか少し涼しい。
連日の暑苦しい夜とは少し景色が違っていた。
真っ暗な帰り道の田んぼから聴こえる虫の音が少し秋の先取りに感じて仕方ない。
そして読んでみた歌がこちらです。
自分は途中脱落しちゃったけれど、2024/6/27から毎日note投稿をしている参加者全員の記事はこちらです。ご興味あれば☆
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