【ことばの木】066. 真の暗闇の中では、自分の身体はままならない
どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。
人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。
普段は何も考えてないフリをしているようで、本当に何も考えていません(笑)が、時々考えごとをするのです。
そんな考えごとの中から降って湧いてきたことば、本日ご紹介することばは、こちらです。
【今日のことば】
真の暗闇の中では、自分の身体はままならない
【ことばが生まれた時】
2017/03/21 に生まれました。
夜遅く、一階の電気を消して二階に続く階段を上る。
一階も二階も真っ暗のため、途中階段の足元は記憶だけで摺り足で歩くが、途中で暗闇すぎて平衡感覚が真っ直ぐに保てない不思議な現象に。
『真の暗闇の中では、自分の身体はままならない』
【今、思うこと】
僕たちは、みんな真っ暗な世界から明るい光の世界に向かって出てきた。
人間は火を使い、科学の力を集約して、「光」を作り出して生きてきた。
街では経済活動が活発になることで、どこかを見渡すと光があるという24時間光の世界であることが「当たり前」になってきていた。
星の光や家電の光さえ漏れてこないくらいの暗闇があれば、歩いて体験してみてください。
不思議な感覚に襲われると思いますよ。
そういえば、日本でも【胎内めぐり】と呼ばれる信仰精神道場があります。
週末にふらりと、いかがですか?
→非日常の暗闇体験に戸惑い、悟る「戒壇巡り」「胎内巡り」が凄い! - NAVER まとめ
意外にも京都の清水寺にもあるそうですよ!
→清水寺の胎内めぐり(京都)|暗闇の中で生まれ変わり願いを叶える参拝方法 | 幸せになる
https://hachiki.net/archives/2254
では、気にいっていただけたら、またどうぞお越しになってください。
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