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流れに任せたら…松方弘樹さんのお墓参り&15年ぶりにモンゴルの友人に会えた話【のだオバさん】

こんばんは!のだオバさんです。
キリギスから友人の健太郎くんが会いに来てくれました。
北海道滝川出身の健太郎くんは、19歳で単身モンゴルに渡り様々なビジネスで成功した人。僕との出会いは、15年前の『ぐるぐるナインティナイン』のモンゴルロケでした。
体が硬いナインティナイン矢部さんが、体を柔らかくして、モンゴルのサーカスに出演するという企画。大勢の観客の前で、前屈だけしてモンゴル人を唖然とさせた、しょーもない番組でした🤣
健太郎さんは、モンゴルのコーディネイターさんでした。

健太郎さんと矢部さん。

今回は本を出版したいということで、神奈川にいる僕に会いに来ました。
鎌倉を案内していたら…
「仲良しだった松方弘樹さんのお墓参りもしたい」というので、詳しく聞いてみると、「京都にある」と。
えーーーー、遠くない!?^^;

でも、話すことも沢山あったので勢いで京都に向かいました🚗
僕は松方弘樹さんと仕事をしたのは、確かぐるナイの『ゴチになります!』くらい。松方さんは、僕を知らないと思うけど…。「初めまして」と挨拶。

松方さんはきっと「お前は誰!?」と思ってるはず(笑)大好きだったカツサンドをお供え。

行きの車の中で、松方さんの豪快な話を沢山聞かせて貰いました。
愛を惜しみなく周りに与えていたそうです。
僕も松方さんのようになりたい!と大ファンになっていました。僕は愛をケチっているなぁ〜と。

お参りも終わって、じゃあ神奈川に帰るか!と言ったら…
「大阪のモンゴル領事館で働く友人が誕生日なんで、野田さんも行きませんか!?」と。
えーーーー大阪!?
帰るの遠ざかるじゃん!って思ったけど、ここまで来たらご縁に任せよう〜って大阪に向かいました🚗

お誕生日だったのは、モンゴルの外務省に勤めるソロンゴさん。
モンゴルロケのコーディネイターだった人です。大阪心斎橋の串カツ『近江屋』で待ち合わせ。

かなり美味しい串カツでした😃

ソロンゴさんは15年前と全く変わらず、明るく元気な女性でした♪
名前のソロンゴは、モンゴル語で『虹』という意味。一緒にいるだけで、周りの人がどんどん元気になるんですね〜

一回会って、二度と会わない人も多いけど、
流れに任せたら、こうやってご縁が繋がった!おそらく僕は近々モンゴルにいくことになるでしょう!もし、僕が頭で考えて、ブレーキをかけてしまったら、こんな楽しい体験はなかったです。

改めて人間の思考なんて、たかが知れていると感じました。
以前、門前仲町の『深川不動尊』で拝んでいる時、
「見えている世界が全てだと思っていないよな!?仏の智慧の中で泳げよ」というイメージが湧いてきたことがありました。
大いなる流れに任せよ!という意味でしょう。

自分の人生が、心豊かに幸せに向かって行っているということを信じ、流れに任せてみるのも良いなぁ〜と思いました♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。





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