諏訪大社!鹿の頭を捧げる神事『御頭祭』
諏訪大社上社のご神事『御頭祭(おんとうさい)』
ご霊代を神輿にのせ、本宮から1.5キロ離れた前宮に運び、
五穀豊穣を祈ります✨
※ご霊代を神輿に。
※本宮を出て前宮へ
諏訪明神は、水と風の神と言われています。
晴天率85%以上と言われるこの地方には珍しく、雨のなか行われました。 (2017年4月15日)
※前宮の鳥居
※この『十間廊』で古式に依る祭典が行われます。
※捧げられた鹿の頭。昔は75頭分
※1784年に描かれた『御頭祭スケッチ』
※許可を頂き『薙鎌(なぎがま)』を持たせて頂きました。
鶏のトサカのような形をした、諏訪明神のご神器です。
白い衣装の方々は、『頭郷(おんとうごう)』と呼ばれる、
10年に一度回ってくるご神事の当番。
担当の地区の人は、身心を清め神事にのぞみます。
御柱祭にしても地域の多くの人々が神事に参加しています。
神事を通し人々が繋がり、自然、生かされていることに感謝する。
先人の精神性がずっーと残ってる地域。ステキだなぁ〜と思いました^ ^
これから何百年も続きますように✨
http://suwataisha.or.jp/gyouji.html
龍神のラテアート。
諏訪大社上社本宮ちかくの『みん吉』さん🐲
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※どぶろく祭り