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ワイヤレスは神 Bluetoothイヤホンが欠かせない
去年の秋になんとなくBluetoothイヤホンを手に入れてみたのです。モノはSoundPEATS Q30 Plus で、これといって音にこだわりがあるほうではないのですが、AirPodsはピンとこなかったのですね。なぜなら、あのイヤホン形状がなんとなく聞きづらい。
カナル型のやつが良かった、っていうところは唯一のこだわりかもしれません。
結果、有線イヤホンつらい
ライブ配信のオシゴト現場ではもちろん有線タイプのイヤホン(ちなみにこちらも同じSoundPEATSの SoundPEATS B30 をつかっています)を使うのですが、結果的にプライベートではスマートフォンやパソコンからの音声を聞きたいときはBluetoothイヤホンが欠かせなくなってしまいました。
例えば、席から離れたいときにいちいちイヤホンを外す頻度が減ります(これが煩わしくてイヤホンじゃなくてしばらく耳栓派だった)し、ワイヤードからワイヤレスになったことで、そうした「線の精神的な負担」は減りました。
逆に、ワイヤードのイヤホンをつけるとスマートフォンやパソコンからつながるイヤホンの線がびろーってなるのがとっても気になるように。首の前でぶらーんとしてるのが特につらい。
それこそ、左耳と右耳のイヤホンがつながってる線もワイヤレスに、と思う瞬間があるのですが、完全にワイヤレスだと耳からイヤホン落ちそうな気がしてそこまではまだ踏み切れません…
Bluetoothイヤホンのつらいところ
もちろん、ワイヤードのイヤホンに比べてワイヤレスのイヤホンって音質的に良いものとは言えないでしょう。音にこだわりがある人がワイヤレスへ移行できない理由のひとつでもあるでしょう。
たまに、外を歩きながら使っていると他の影響を受けるのか、音が断続的になったりすることもあります。でも、そのへんはいまのところ許容範囲です。
一番の欠点はBluetoothイヤホンを複数のパソコンやスマホを行ったり来たりするときに、いちいちペアリングを切り替えなければならないこと。
そして、複数のものにペアリングをしていると、それぞれのデバイスがそのイヤホンを取り合ってしまうので、つなぎたかったデバイスと違うものがつながってしまったときの対応がめんどいかも。このへんは慣れなのかもしれません。
でも、やっぱりマイクもそうだけど、ワイヤレスって物理的な線の数が減るから便利だなぁと思うわけです。
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