【東京近郊みちしるべ】目黒からギャラリーめぐり
杉野学園衣裳博物館
まずは、目黒駅の西口から杉野学園衣裳博物館へ。
入場料は300円です。
スリッパに履き替えて上がります。
館内は撮影禁止でしたが、着物から十二単、世界の民族衣装、ドレスなど、幅広く展示してあり、民俗学的な話以外にも、ドレメだけに裁縫の技法も詳しく解説してあり、興味深かったです。足踏みミシンなどもありました。
開館時間が普通の博物館よりも短いのでサイトを見てから行った方がいいかもしれません。
続いて、青山あたりにある紅ミュージアムという紅(べに)の博物館へ歩いていこうと思ったが、風が強くて寒いので電車で行く。
目黒駅前の電話のマンホール。
山手線で、渋谷で降りて、東口のバスターミナルにビルが建っていて驚いた。
常盤松の方へ上って、googlemapを見ながら進むが、どうも青山に向かっているはずなのに恵比寿に向かって坂を下りている気がして、広尾小学校のあたりで立ち止まって確認する。
道端の案内板を見るに、恵比寿に向かっているのであるが、googlemapの現在地の方角がなぜか逆を向いて、恵比寿を示している。
ここから歩く気力はなく、恵比寿から日比谷線に乗って銀座へ。
銀座メゾンエルメス
エルメスのギャラリーへ。
晴海通りではなく、脇道、いわゆるソニー通りから直通エレベーターに乗ります。
エレベーターの床。
9階と8階が展示室になっています。
8階へ。
こちらは鳥の巣の支えですか。隈研吾風ですね。
グッチのイメージがなんか違う。
資生堂ギャラリー
パーラーの方は20組待ちとかでした。
gggは長蛇の列でした。
東京駅へ向かう。
KITTE
東京駅前のKITTEの6階へ。
丸の内のイルミネーション。
どこに向かっているかというと、馬喰町のギャラリーαМまで歩いて行く。
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