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【旅行】湯本温泉とアクアマリンふくしま
2020年8月30日、常磐線で湯本駅に着く。
湯本温泉
湯本温泉は、駅前から温泉街であり、便利である。
とってある宿も駅前にある。
まだ夕方で明るい。宿に行く間にも、浴衣姿の人々がベンチに腰かけたり、足を温泉につけたりしていた。
宿に荷物をおいて、散歩をする。
裏の山に登ると神社などがある。
山を下りて、歩いて、温泉神社へ参拝をする。
宿に戻り、温泉に浸かる。
ここは、硫黄の臭いがして、ききそうである。
きんきの煮つけなどの夕食をすませて、また温泉に入る。
出ても、まだ九時前であるがねむくなつてきたので、寝てしまう。
目が覚めると、夜中の三時である。
思い立って、温泉にまた浸かる。
それからまた眠って、7時に目が覚めて、また温泉に入る。
朝食をすませて、また入ってから、宿を出た。
まだ10時であるから、思い立って、アクアマリンふくしまに行く。
湯本駅の隣の泉駅で降りる。
バスで行くらしいから、バス停に行くと、次のバスまで四十分もある。
休日ならばすぐにでもあるのであるが、今日は月曜日である。
行かずに帰ろうと思ったが、次の電車は、一時間後である。
ただ漫然と待つ。
バスに乗って窓から生きている黒毛和牛などを見ながら、着く。着いたのはイオンモールであって、水族館はどこだかわからない。
イオンモールを抜けると、海が見えて、向こうにそれらしきものがある。
アクアマリンふくしま
アクアマリンふくしまは、普通の展示のほかに縄文時代の自然を再現を目指していたり、展示も食料事情や歴史などについても説明していたりと、環境水族館を銘打っている。
特に見ごたえがあるのが福島沖合で親潮と黒潮の流れあるところから、水族館でも、親潮と黒潮の水槽を並べて展示しているところである。
金魚館というのもあり、寄ってみる。
四時間くらいかけて見学し、あと五分でバスが行ってしまい、つい、五キロの道のりを暑い中歩いて、途中走りながら、二分ばかりの差で常磐線に乗り遅れて、泉駅で四十分くらい待つ。
青春18切符を使っていたから、帰りに水戸で下りて偕楽園に寄ろうかと思っていたが、よしておいた。