【東京近郊みちしるべ】さいたま水族館へ
あくる日、2019年5月3日にさいたま水族館へ行くことにした。
東武線の羽生駅に降り立つ。
バスがあるはずであるから、駅員に聞くと、バスはないという。
ないなら仕方がない。
水族館までは5kmだか7kmある。
歩こうと思えば歩けるのかもしれないが、日差しが強いし、緑道でもない車道の脇を歩いたのでは面白くない。
駅前からタクシーに乗る。
2000円少しかかってしまった。
水族館の駐車場は賑わっていて、それなりに混んでいるらしい。
タクシーを降りると、目の前にバス停がある。
見れば、羽生駅までのバスである。
更に見ると、土日祝日しか運行していないとある。
しかし、今日は祝日である。
帰りはバスで帰ろう。
さいたま水族館は荒川河川流域の生物を飼っているらしく、ほとんどが淡水魚であり、ギバチやソウギョ、オオサンショウウオやウナギなどがいた。
まわりは水郷公園になっていて、バスの時間まで散策してから帰る。