極寒古民家の冬対策
こんばんは。nocoroです。
私は2020年に田舎へ移住したシングルマザー。
自身はHSS型HSP。
娘は発達障害グレーゾーン。
でこぼこ母娘で、
怒ったり泣いたり、大爆笑しながら暮らしています。
さて、今日は家のこと。
我が家はとにかくおんぼろ。
2階建ての一軒家を借りています。
家賃は1万円。
大家さんも改修を諦めた、なかなかハードな家です。
この家、
冬がとにかく厳しい。
家の中なのに、平気で氷点下になってくれるという…
そんな家で
お金をかけず温かく暮らすアイディアを紹介します。
_
寒~い家、どんだけヤバい?
まず、どれだけ寒いかご紹介。
我が家は九州です。てっきり温暖だとばかり思って移住したのですが、平気で膝くらいの雪が積もるし、氷点下になる…。
驚きました…
冷蔵庫は食材を冷やすのではない。保温するものだ。
こんな感じです。猫もブルブルものですよ笑
安上がりに冬対策!
武装編
家の中こそ、自分の身に武装をいたします!
これが何より大事♡
古い家、全く暖房効きませんから。
以上が必須のものです。
首から、足元まで別のパーツにしておくのが、
動きやすいポイントですね。
就寝編
寝る時も大切。まるでキャンプしているかのような寒さ。
顔面まで寒くてびっくりしました!笑
こたつは使わない
こたつ大好きです。
でも使いません。なぜならば、どうやったって出られなくなるからです!
その代わりに、我が家ではホットカーペット。
その上に、ローテーブルを置いて大判のブランケットをかけてこたつ風のものを作っています。
ほわっと温かい。
その位が丁度よいです。
ストーブは昔ながらのカタチ
石油ストーブですが、
ストーブの上にやかんが置けるタイプのものをつかっています。
熱気が上へあがってしまうデメリットがあり、サーキュレーターを使ったりもします。
でも、私はこのタイプが大好き!!
このタイプの利点は、
①いつでもヤカンにお湯が出来ていること!
・温かいショウガ紅茶を飲んだりすると、身体の中からあたたまる。
・余っているお湯は、小さい湯たんぽにいれて抱えておく。
お湯の蒸気で部屋の加湿が出来るので、少しだけ室温が高く感じられます。
②お料理も楽しい!
お鍋でじっくりことことスープを作ったり、
焼き芋を焼くことも。
正直、ストーブで遊ぶのが、楽しいんです。
愛すべき極寒の家
広~いタイル張りのお風呂。湯舟はステンレスで寒すぎるので、冬は近くの温泉へ通います。
それも冬の楽しみの一つ。
家の中で、白い息を吐きながら身支度して
外へ出たらポカポカ陽気だった…
なんてことも日常茶飯事!
今シーズンはどんな事件が起きるやら・・・
楽しんでいきたいと思います♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?