子どもと遊んで学ぶ『引寄せ』
こんばんは nocoroです。
今日は子どもとやって欲しい「引き寄せ遊び」です。
私は、カードリーディングをしたり、
ガイドからメッセージをもらうこともある
他いろいろ…の
ややスピリチュアル系の人間です。
うちには12歳の息子、8歳の娘がいます。
私は、五感以上の感覚があります。
その感覚は子どもたちに伝えていますが、
母の考え方や、見えているものが
一般的ではないことも伝えています。
我が子であっても、
感覚を共有できないこともあります。
子どもたちの感覚は、子どもたちが選択していくこと。
無理に、何か覚えてもらおうなんて事も無い。
その中で、これはやっておいたら良いぞ!ということ。
それが、今日のテーマ
「引き寄せ遊び」です。
引寄せの法則。
自分の願うことを、実現してみる遊びです。
これに慣れれば、自然と自分の望むものが実現していく。
面白い遊びのようにして、
体験、体感して、体得してくれたらなぁと思っているわけです。
簡単「引き寄せ遊び」の仕方
もうやり方はシンプル。
本日のお題を決めます。
今日のお題は「虹を見る」でした。
兄妹、私で誰が最初に虹を見つけるか。そして、何個見つけられるか。
それだけです。
ここまでは、さすがにやりすぎ…とは思いましたが、
「〇〇を探すぞー!」みたいな遊びで、
思い描いたものが、どんどん見つかる!
これで引寄せの法則を、
言葉でなく感覚で子どもに学んでもらえます。
でもこの話には「しっかり種があります」
前半に見つかった、
スナック、カフェ、絵本からの「虹」は
脳の「注意制御機能」を使っただけです。
意識して探せば、
大抵のものは急に見え始める。
欲しい服がある人は、それを着た人がやたら目に入るとか、
友達が子どもを産んだと思ったら、急に妊婦さんや子ども連れが多く見えるようになるとか。
そんな意識を向けるだけで見える世界が変わるという、脳の勘違いです。
でもその後の、
彩雲やダブルレインボー、写真に写りこむ数々の虹彩は、注意制御機能では説明が付かない部分。
「本当の引き寄せ」となります。
私の子どもたちには、種あかしも済んでいます。
注意制御機能では、説明が付かないような「引き寄せ」に関しても彼らは理解しています。
それを踏まえた上で、どんどん遊ぶ。
引寄せるのは小さなことが良い。
今日はスイカが食べたいなぁ~とか、
新しい帽子が欲しい~とか、そんなことでもでも良い。
今日叶わないかも知れないけど、数日後にひょいと手に入ったりする。
その奇跡のような体験を積み重ねて、
「奇跡って面白いほど起きるよね」と驚いて
「願いって叶うよね」と感覚で覚える
「願いを放つことが大切なんだね」と腑に落ちる感じ。
それが「引き寄せ遊び」
是非、遊んでみてくださいね。