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「読んだら忘れない読書術」を読んだ

本を読んでも身についていないな・・・という感覚が強いので、そもそもまず本の読み方を見直そうということで読んでみました。

「OUTPUT大全」「INPUT大全」の方の本です。

メモ

・読書量と収入は比例する。知識を得ることにより選択肢が広がる。
・ネットから得られるのは断片的な「情報」。本からは体系だった「知識」を得ることができる。バランスが大事。
・「速読」より「深読」が大事。
・内容を説明できるレベルで読む。マーカーをひく。メモをとる。人に本の内容を話す。SNSで感想をシェアする etc
楽しく読むことが大事。わくわくしながら読む。
・スキマ時間、スマホ見るより本読むべき。
・まず最初に全体をパラパラみて全体を把握してから読むといい。
・最初から順番に読む必要はなく、目次を見て気になるところから読んでみるのもいい。アウトラインをまず掴む。
・初心者ほど上級のノウハウを知りたがりがちだけど、ちゃんと自分のステージに合う本を選ぶこと。
・「なりたい人」が勧める本を選ぶとよい。
・ネットのレビューは参考程度に。レコメンド(関連書籍)機能は便利なので活用するとよい。

感想

私は最近「これを読まなきゃ」という気持ちで本を選んで読むようになってしまっており、確かによくないことだったなぁと。楽しく読むのが大事。なるほど。

この人すごいな〜と感じる人は大体みんな本を読んでいるので、読書習慣はしっかり身に付けておくべきだなというのが最近の思うところ。ネットの情報だけ読んでいると偏るし視野狭窄に陥りがちな気がする。

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