なんだかな
昨日は疲れて、noteが書けなかった。毎日note 達成ならず。残念。
ところで。おととい母の診療所での診察のあと、同じ町内にある福祉関係の施設に一緒に行って申請した電動ベッドが、昨日の午後に入った。
二人のスタッフさんが次々に、バラバラになっているベッドのパーツを組み合わせて、組み立てていく。色は異なるそうだが、病院のベッドと同じ仕様らしい。
組み立てられる様子を見ながら、わたしも2年前に入院したときは、自分が使ったベッドもこんな構造になっているなんて、考えてもみなかったな、と思った。
ところで。来週20日の母の病院に一緒に行った翌日に家に戻る予定だけれど、母としては、わたしがもっと長く面倒を見てくれると期待していたようで、がっかりしてる感じだった。
実はわたしは2年前に大腸がんの手術を受けて退院したあと、実家で2ヶ月ほど療養させてもらったこともあり、母の要望に添いたい、という気もちがないわけではないけれど
地元でやらなければならない用事があるし、台所に立ってわたしが料理などをしていると、ことこまかにうるさく後ろから母が注意してくるから、つらい。
実家で療養させてもらったときは、ほんとうにありがたかった。しかし。普段の生活のリズムがお互い違い、わたしが朝早くから起きて動いていると、隣の部屋で寝ている眠りの浅い母はすぐ目が覚め、いやがられた経緯がある。
なお母の腰の痛みは少し和らいでいるようだが、20日までによくなるのか。もしよくならなかったら、食事や洗濯などの身の回りの世話をしてくれるのを誰にやってもらうのか、 不安なようだ。
なおわたしの姉は、母が入院して退院したあと面倒を見に来てくれることになっているが、遠くにすんでいるのと、仕事をしているため、またお願いするのはわるいと母は思ってるようだし
隣の都内に住む母の妹である叔母にも、わたしの姉のあとに、母の面倒を見に来てくれもらうことになっているのと、彼女にも連れ合いがいるので、気がねしている。
しかしわたしが今、仕事をしていないのと、しかも2年前の手術の後に療養させたのだから、娘であるわたしが、もっと長く自分の面倒を見てくれるのは当たりまえだと、母は思っているのではないか。もう、なんだかな、という気もちだ。
続きは、後ほど書きたいと思います。それでは、また。