Nocochan

ヤマハ音楽教室幼稚園中退。ん十年後ピアノを再開。 お猫とお庭や畑に出ているのが好きな私です。

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ヤマハ音楽教室幼稚園中退。ん十年後ピアノを再開。 お猫とお庭や畑に出ているのが好きな私です。

最近の記事

何これ?

何これ?? 私がいろいろ知らなさすぎるというのはあるけれど、ショパンコンクールを聴いていて、色々クエスチョンなところがでてきた。そして今日知ってるピアノの先生の所で拾った画像。 純粋にピアノを楽しみたいだけなのに。純粋に色んな方の演奏を楽しみたいのに、何だか色んなグロい所も感じてしまって、なんとも言えない気分。

    • 音楽は人を救うか?

      日曜日の午前中、TVをつけて掃除をしていたらいつの間にか音楽番組になっていた。あまり好きではないけど人気のある女性ミュージシャンが「音楽で人を救いたい」とか「音楽で救われた」とか云々言っていて、その言葉は毎度のように上っ面に聞こえた。音楽番組で司会の人やミュージシャンが、さもありげに「音楽で人を救う」というけれど、本当に音楽が人を救うことがあろうか?音楽で人を救うという人の言葉は、私にはいつもどことなく空空しく響く。因みに、私の好きな音楽家は「音楽で人を救う」なんてことは自ら

      • 角野さんの海外レポート

        角野ファンだったら、とっくに読んでおられるであろう海外レポート(2019年9月12日公開)を偶々ヒットしてきたので今頃になって読んだ。やっぱり、この人は面白い。視線がヒューマンで結構万人向けな感じがするところがいい。特に音楽に通じている訳でもない私が読んでも、興味をそそられる。去年ポーランドに行かれた時に、1日前乗りして、なんと、あのアウシュビッツ収容所に行かれたらしい。(へぇ~) ピアノという楽器も、今でこそ、あのどでかいピアノだけれど、昔はそんなに大きくもなく、音の余韻

        • ノリ猟師さん@さんまさんの夢叶えたろか

          海苔漁師さんがさんまさんのTV番組(夢叶えたろか)に出られ、その動画のアップがあることを一昨日友が教えてくれた。帰宅後、早速検索をして動画を見た。 前にアップされていた動画の時より、上手になられている。「ラ・カンパネラが弾けるようになった今も、毎日8時間ほどではないかもしれないけれど長時間の練習をしておられるに違いない。勿論、コンサートで使用するグランドピアノでの演奏だったから良い音がしたというのはあろう。でもフジコさんも言っておられたけれど、海苔漁師さんの人間性からくる音

          ららら♪クラシック「清塚信也が語る“作曲家の愛した料理”」

          偶々見た1月17日放送分のららら♪クラシックは面白かった。食事と人との関係って結構面白いと思う。天才音楽家たちの食事。誠実だったブラームスはお母さんの手作り料理が大好き、貧しい田舎出身のシューベルトは何でも鍋に入れちゃう的な・・・、ドビュッシーはすごい美食家だったとか。バッハはコーヒー党で街のコーヒーハウスでも弾いたとか?ベートーベンもコーヒー好きで60粒ときっちり決めていたとか。育った環境に因る所も大きいと思うけれど、料理からみる作曲家というのは面白い。対人からも人間は作ら

          ららら♪クラシック「清塚信也が語る“作曲家の愛した料理”」

          めざすところはノリ漁師徳永さん?!

          友が教えてくれた動画。感動ものの「ラ・カンパネラ」。 海苔漁師の徳永さんは、フジコさんの「ラ・カンパネラ」に感動されてピアノを始められたみたい。私も、フジコさんの「ラ・カンパネラ」を聴いて”私も弾けるようになりたい!”と思った。ノリ漁師徳永さんがピアノを始められた年齢が、私がピアノの練習を始めた年齢とぼぼ一緒。 トロイメライの練習を始めてようやく弾けるようになった時、ずっとやっていれば弾けるようになるんだな、とプロセスを得ながら体感できた。辞めずにやればできるってこと。海

          めざすところはノリ漁師徳永さん?!

          YMOの初期の時代の頃を思い出す

          ふと、若い頃の事を思い出した。まだ十代だった頃、YMOとローランドの梯郁太郎の事ばかり考えているようなヤツと話す事があって、そヤツと、例えばピアノを例にとって、プチバトルを交わした。私はやっぱり生の音に勝るものはないだろうと言い、ヤツはシンセサイザーの方が可能性や面白みを感じているようで、ピアノの方が優れているとは言わなかった。シンセ以外には目が行かなかったようで、深夜遅くまでのめり込んでいた様子。まぁ、そヤツはシンセにかぶれてはいたけど、ときどきドビュッシーの月の光のさわり

          YMOの初期の時代の頃を思い出す

          音楽の本質は音そのものだろうか?という問

          とても興味深い記事を発見。何度読んでも興味深い。というか、何度読んでも、理解困難。。。苦笑 →http://www.todaishimbun.org/hayatosumino20190906/ (コピペ)→まず、聞いたものを楽譜にするシステムを構築することには一定の需要があると思います。また、メガバイト単位の音源データをキロバイト単位のピアノロールに還元できれば、それだけ情報量の濃度が高くなるわけです。音楽面に関して言えば、楽譜は基本的に平均律を元に作られているので多かれ少

          音楽の本質は音そのものだろうか?という問

          指の練習

          いい加減歳をとってからピアノを始めた私が、これからどれだけピアノが上達するか解らないけれど、やっぱり少しは基礎もやった方がいいかなと先日思うことがあり。そんな所、こんな動画があったので、添付。 動画で角野先生に習う私(笑。 チマチマとガンバリマスよ~

          指の練習

          福岡公演ルーチェでのCateenさん写真

           角野さんの記事を書いておられるh_yossyさんの年末の記事、面白かった。触発されて私も写真をアップしようと思い、今日はPCの前で長時間ゴソゴソ。   全国ツアーの福岡公演では前から2列目だったから、結構多く写真を撮りました。弾いているとき以外は自由に写真を撮って&アップしてもいいだなんて、すごいね。年間5千枚~1万枚位写真を撮っていると思うけれど、人物にカメラを向けるのが好きでないというか得意じゃないので人物はほぼほぼ撮ったことなし。でも、被写体の如何によってはイイ感じ

          福岡公演ルーチェでのCateenさん写真

          角野隼斗というピアニスト

          私の記憶力が非常にというか異常に悪いので、相方さんが今年行ったコンサートや映画や旅行を一覧にしてアウトプットしてきてくれた。今年は思えば色々行っていた。今年は映画、庭園、色々私的なヒットがあったけれど、一番のヒットはやっぱり角野隼斗というピアニストさんの演奏会に行けた事かもしれない。 今年は、ずっと聴きたかった村治佳織さんのギターも聴けたし、長年行っている木村大(G)も聴いたし、ジェラールプーレ(仏.Vol)も良かったし、上原ひろみも聴けた!けれど、一番インスパイア―された

          角野隼斗というピアニスト

          30分千円でグランドピアノ@渡辺翁記念館

          最近Facebookで再会したN村さんが23~25日まで渡辺翁記念館でグランドピアノを借りて弾けるよ、とお知らせしてくださったので、早速、宇部市文化振興財団に予約の電話をし、弾かせて貰いに行ってきました。一年半位まえに一度偶々情報をキャッチできたので弾きに行った事があるので、今回が二回目。先回は1曲しか弾けなかったけれど、今回はトロイメライ、月の光、モミの木の3曲を弾いてきた。 久しぶりにグランドピアノを弾かせてもらったけれど、なんと弾きづらいこと。鍵盤はつるつる滑るし、重

          30分千円でグランドピアノ@渡辺翁記念館

          ピアノリサイタルの後で

          角野隼斗さんのピアノリサイタルに行った後で何気に検索をかけていたら、このnoteを利用して書いておられる方の記事に遭遇。そしてそこにはなんと私のことが書いてありました(Σ(゚Д゚)。吃驚!!SNSで発信してみては?と促して下さったので&note使いやすそうなので登録してみることにしました。自己満足でチマチマと他でブログを書いているけれど、書くことは大好きなのでここでも書いてみようかなと思います。

          ピアノリサイタルの後で