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アンコールワット|2019年アジア旅(カンボジア編その1)


約5年前。2019年の秋に行った、ホーチミンとカンボジア旅行。ちょうど、転職で有休消化の期間を使って、同じ日に退職した20代の元同僚と旅に出ました。

ホーチミンに続き、カンボジア編です。

旅のスケジュール:
合計7日間

2019年
11/21 退職日

11/23 東京 - ホーチミン
11/25 ホーチミン - シェムリアップ
11/29 シェムリアップ - 名古屋セントレア

11/30 岐阜でコンサル
12/1 転職初日

夜の便でシェムリアップに到着。
まずは事前に申し込んでいたeVisaを空港で取得して、ホテルに向かいます。空港からのタクシー運転手にそのまま、翌日のガイドを依頼して、チェックインしました。

事前手配(出発日に空港で食事しながら予約)したのは、最終日の街から離れた寺院のツアーだけ。アンコールワット近辺の観光だけなら、現地手配でも大丈夫でした。相場だけ確認しておけば、価格交渉できます。

ホテル滞在を楽しむ

シェムリアップ滞在のもう一つの目的は、ホテルステイ。色々なホテルを見たくて、2泊づつ別のホテルに滞在しました。

ル・メリディアン
テンプレーション

どちらも違った雰囲気のリゾートホテル。
ラグジュアリーな雰囲気を満喫しました。

最初2泊は、ル・メリディアン・アンコール
ヨーロッパのクラシカルな雰囲気
プールもクラシック
中庭
後半2泊は、テンプテーション
ウェルカムドリンク
ブールに面したヴィラです
エントランス
夜のライトアップが素敵


アンコールワット観光

シェムリアップ初日は早朝(朝の4時くらいだった?)にロビーでピックアップ、まずはアンコールパスの3日券を購入。運転手がチケット売り場まで連れて行ってくれます。なんとチケットは顔写真入りでした。

そして真っ暗なアンコールワットへと向かいます。
暗いけど、大量の人が同じ方向に向かっているので、迷うことはありません。そして、着いた時間から刻々と変わる空の色を満喫しました。

気温が暑いのと早朝から動いているのもあり、滞在中は昼間はホテルに戻って、ランチとプールサイドの日陰で休憩していました。そして、気温が下がってきた夕方から観光を再開というスケジュール。

刻々と空の色が変わっていくアンコールワット

ようやく姿が現れてきます
アンコールワット側から見ると
すごい数の観光客
アンコールワット内部を見学
敷地はけっこうな広さです
僧侶の方々


アンコールトムの周辺観光

アンコールワット遺跡のメインエリアは、アンコールトム。
アンコールトム内には、有名なバイヨン(大きな観世音菩薩の顔が並んでいる)を含むいくつかの遺跡が集まっています。

初日はアンコールトムを通り抜けて、北側のエリア、プリヤカーンとニャックポアンに。

2日目は、アンコールトムと東側のエリア、タプロームとバンテアイ・クデイを巡ります。

1日目
アンコールワット Angkor Wat
プリヤカーン Preah Khan
ニャックポアン Neak Pean

2日目
アンコールトム
 バイヨン Bayon
 バプーオン Baphuon
 象のテラス
 ライ王のテラス

タプローム Ta Prohm
バンテアイ・クデイ Banteay Kdei

アンコールトム南大門
プリヤ・カーン
ニャック・ポアン
ニャック・ポアン


ここまでで、お昼休憩。
ホテルでランチとプールサイドで昼寝タイム。

夕方からは、シェムリアップの街へ。
移動は、ベトナムに引き続き、grabを呼びます。
タクシーではなく、トゥクトゥク。

アンコールビール🍺で乾杯
生の胡椒とイカの炒め物
胡椒が名産。生胡椒めちゃくちゃ美味しかった

翌朝、まずはお引っ越し。

翌朝はテンプレーションに
トゥクトゥクで引っ越し


アンコールワット2日目。
この日はアンコールトムからスタート。
前日案内してくれたタクシーの運転手さんが、この日はタクシーではなく、トゥクトゥクでした。

アンコールトム
バイヨン寺院
バイヨン
バプーオン
バプーオン
ライ王のテラス
タ・プローム
バンテアイ・クデイ、デヴァターのレリーフ

2日目の観光はここまで。

この後は空からアンコールワットのサンセットを楽しみます。

長くなってきたので、カンボジア第二部へ続きます。

前回のベトナム編

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