発想を適度にかわす習慣
思いつきがジェットコースターの様に湧き出て、立てた計画に従って動き回り、早くもその日のうちの夜には会話もままならない程の鬱になり、それでも休むと二度と動けなくなりそうで怖かったので、いつもの日課通りに寝る前の語学練習を消え入る様な声でして、ホトホト疲れてよく眠れました。よく眠れているうちは大丈夫。いや、きっと大丈夫な気がします。
自分を観察していると、発想と言うよりは、妄想シーンが浮かんでしまうクセの様なものがあるので、まあ、楽しいですが、でもそれを現実にするにはかなりの無理をしたりする事も多いのを自分に言い聞かせるために、浮かんだらその場でスルっと却下する習慣を身につけるといいかなぁと思い、最近は多少実行していました。例えば、もし「カフェの心優しいお姉さんと恋仲に」と浮かんだら即座に、「いやいや、お姉さんが素晴らしいからって、勝手に妄想の相手にしたら失礼だよね。(笑)」程度に躱しておくテクニックが必要かと思うからです。思いつき放題にしておくと、思いつきグセになり、そのままの頭の状態で鬱になれば、ネガティヴまっしぐらになってしまうからです。加えて、
鬱になるのは止められないので。だって夕日が沈もうとするだけでなっちゃうんですもん。それよりも、なった時になるべく穏やかに通過できる様に、①生活環境を整えて置く、②腸内環境も整えて置くのは、なかなか効果的だなと実感しました。
①でやっていることは。日課を作って、毎日淡々と粉し、時間的に治らない事は落としていきます。日課見直し自身も日課です。落とすのはわたしの場合で言えば、二足の草鞋的な、フリーランスならではの仕事上の便利屋的な事です。例えばですが「英語を教えるけど」「ご希望によっては料理もお教えします」的な事。依頼を断わるのはかなり勇気がいりますが、自分の中でしないと決めていくと、残している日常が充実してきました。そして、仕事にまつわる人付き合い。これはまだちょっと心残りで、時間がかかりますが。今は自分の健康が一番で、家の充実に集中しておけば、必要なら動けるだろう的な気分でいられます。①は更に整えていくとしても、②の腸内が始まったばかり。これもどうなっていくか楽しみであります。ここまで読んでくださってありがとう。どうかよい一日になりますように。また次回に。