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【栽培記録】スイートコーン2022

畑:高知県中部
作業人数:1名

育苗

とうもろこし品種:サカタのタネ「しあわせコーン」
セルトレイ(128)1粒撒き
培土:タキイ、コメリ配合

枝豆品種:「富貴」コンパニオンプランツとして直播きする。

2/8 1000株/2000粒
2/14 1500株/2000粒
3/3  1500株/2000粒
3/10 1500株/2000粒
3/23 900株/1000粒
※初期の育苗はビニールハウス内でも夜温の低さにより発芽不良。
発芽率50%

改善点:保温を高め、発芽を揃える。

土づくり

前作「オクラ」区、新しく賃借した畑の約20a

【トンネル栽培】
元肥(10a):化成肥料14-10-13ホウ素入り100kg(5袋)
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2/26 耕運
3/1 畝立 畝間160cm 畝高なし
生分解マルチ(厚さ0.018×幅95cm×条間45cm×株間30cm)土寄せで固定
3/3、3/11、3/20 定植&前日に枝豆播種(マルチ中央に穴開ける) 
定植後:トンネルがけ(厚さ0.03×幅180cm)管理期で土寄せ
枝豆3月上旬播種は発芽率悪い。来年は育苗も有りかも
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【露地栽培】
元肥(10a):化成肥料14-10-13ホウ素入り100kg(5袋)
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4/7 耕運
4/9 畝立 畝間140cm 畝高なし
生分解マルチ(厚さ0.018×幅95cm×条間45cm×株間30cm)土寄せで固定
4/10、5/7 定植&前日に枝豆播種(マルチ中央に穴開ける) 
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収穫

5/5〜5/24 ヤングコーン
5/24〜7/12 とうもろこし
5/24〜7/28 枝豆
※アワノメイガの繁殖が増え、ヤングコーン未登録の農薬を使用すればヤングコーンの収穫は終了。

オクラの収穫と重なるため、朝採りが出来ない。トンネル栽培は貯蔵庫の保管でも実のシワの入りは遅く鮮度も保てるが。気温が高くなり露地栽培の収穫は鮮度の落ちが著しく早い。早朝収穫を心が得たいところ。

管理

雑草は余裕があれば手で取る&三角ホーで削ぎ取る。
2番果(ヤングコーン)3番果は丁寧に摘果する。
5月中旬からアワノメイガがで始める。
特に露地栽培の被害が多いため。次回、定植後に防虫ネットも検討。

3/31 定植から一ヶ月も経たないうちにかなりの換気をすることになる
5/11 最後の苗定植後(露地)
5/21 最初の畑の試し採り。3日後には収穫開始。
時間があるときに枝豆の収穫。梅雨が短かったためナメクジの被害なし


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