「組織」について考える
物心ついて一番最初に触れた、家の外の「組織」は幼稚園でした。
そこから学校のクラスや部活、サークル、バイトなど様々な組織を経験し、社会人になって会社という組織にも出会って、リーダーという役回りも経験しました。
その中で、私の中で自然と「組織像」みたいなものができて、そこにとらわれてきたように思います。「リーダーはこうあるべき」「メンバーはこうあるべき」みたいなものを知らずに作りあげて、とらわれていたなと。
昨年、その考えを根底から耕し直すような本との出会いがあり、
私の中ではこれからの生き方にも影響を与えるような思考の枠組みの変化がありました。
ティール組織という本です。
その後、筆者のフレデリック・ラルーさんが来日し開催されたカンファレンスにも参加して、いろんな方とのディスカッションを通して、以来、探究を続けています。
その探求について私が執筆したレポートが、この度、ティール組織の出版社である英治出版さんのページで公開になりました!
・人の「心」に着目するリーダーが、実は見落としているかもしれない不都合な事実
・「組織づくり」という言葉に対する違和感
などについて考えたことをつらつらと書いています。
ウミトロンの組織についても少し触れています。
少し長いですが、ご興味ある方は読んでいただけるととても嬉しいです!
感想もお待ちしております!