nocco

音楽に関するあれやこれやを気が向いたときに。 NICO Touches the Walls, 中村佳穂, GLIM SPANKYなど。 noteの使い方がまだ分かりません。

nocco

音楽に関するあれやこれやを気が向いたときに。 NICO Touches the Walls, 中村佳穂, GLIM SPANKYなど。 noteの使い方がまだ分かりません。

最近の記事

(((Where iz ZION ?)))

2022.06.06  ZION (((Where iz ZION ?))) at 渋谷 WWW X ZIONが初めて北海道以外で行うライブ、そして初めてのワンマンライブの日。 そして私が初めてZIONの音楽に触れる日。 どんな音楽か気になりつつも、スタジオライブ映像がYouTubeにあがったのがライブまであと少しのタイミングだったから聴かずに待っていた。 初めて聴くZIONからのメッセージはせっかくなら生で聴きたいなと思ったから。 でも当日ぎりぎりまでどんな気持ちで観た

    • 心の準備ができないまま、光村龍哉の路上ライブを見た

      2019年11月15日にNICOの活動終了が発表されてから2ヶ月後。 突如「準備運動」と称してみっちゃんが路上ライブを始めた、という話を聞いたとき、私は素直に喜べなかった側の人間だ。 というより、音楽を続けていると分かったことは素直にうれしかった。でも、ファンが来られる状況にして、さらにNICOの曲をやっていることに「?」という気持ちだった。 もちろんみっちゃんが作った曲が大半だし、あの歌を歌えるのはみっちゃんしかいないということは分かっている。でもそれは同時に、NICOの

      • ロックバンド NICO Touches the Walls

        何の話に例えたら、NICOにうまく伝えられるだろうか。 この気持ちを。この感謝を。       2019年11月15日、正午。 前日の佳穂さんのライブが楽しくてうきうきの私の目に飛び込んできたのは、NICO Touches the Wallsからの活動終了のお知らせ。   あぁ、やっぱりそうなのか。   そう静かに思った。     嫌な予感はなぜこうも的中するものなのかな。     音沙汰のなかったここ最近、過去のインタビューやライブのMCを思い起こしていた。 「もしかして」

        • NICO Touches the Walls -QUIZMASTER- が凄いという話。

          ツイッターのような短く、通り過ぎるのも早いSNSではきちんと残せないな〜という気持ちがあって(そもそも広く公開しているアカウントを持っていない)、私の重たい音楽愛をとつとつと吐露するnoteを開設しました。どんな分野でも良い作品に対する批評は残せるもので残すべきかな、なんてことも思っているので。そしたらいつか私と同じものに興味を持ってくれた人が、深く知りたいと思ってくれるきっかけになれるかもしれないしね。 とは言え批評とはとても呼べないただの感想文ですので、ご了承を。 さ