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-CJDA-「エモい」生徒へ向けて編

昨日は、CJDAの醍醐味の1つでもある「CJDAクロニクル」でした。
散々色んなイベントがなくなり、そこに対して悔しいというのは皆んな一緒だと思うので、この記事はそこではない事を書きます!

「エモさは、どれだけ入る込んだか」
※今もだけど、各位生徒が10年後に読んでほしいと思いながらタイムカプセルに入れる感じでこの記事を書きます。

CJDA2019年度は、とにかく詰め込みました。
とにかく詰め込んだ笑

毎月のトレーニングは当たり前の事、
毎月、1本の作品を撮影するという事
初めての自主イベント
しかも裏方までやる
更に他でのイベント出演
更には更には自主イベントからの期間が少ない自主イベント

そんな締めくくりが、5/6に開催される「CJDAクロニクル」だったわけですが。

まず何故こんなにCJDA2019を詰め込んだ理由を書きます。そして何故、今伝えるのか。

理由として、

CJDAって2年経つんだけど、
①物理的に卒業する子(CJDAって高3までなので)+意外とメンバーが相当入れ替わりするだろうと予測出来るのが2年目。
そうなった時に、1人1人がCJDAという空間で将来に繋がる資産を少なくても与えなくてはいけない、私の責任部分な事。

②3年目に入る為(新メンバーが入る前に)に、生徒の限界(キャパ)の可能性を広げる事

3年目で、メンバーが入れ替わる時に、今までいた生徒のキャパが新メンバーより広くないと、どんなに自分やDirectorのSotaが人道指揮を取っても、CJDAという団体や個々への吸収がパンクをしてしまう事。
CJDA2019が忙しい日々だったかも知れないが、次に繋げる為に・後から困らない様に・パンクしない様に、個々の出来る事をある程度明確にしたかった。

上記の①と②が理由に、どんなにガムシャラでもいいから、スピード、いや、とにかく1年が大事だった!

これを何故今言うのか。
もちろん、最初に伝える事は出来る。
ただ、
①体感しないと口頭じゃ想像でしかなく、どれだけ大変かも分からない
②根本を明確に伝えてしまうと、逆効果が発生して、変な責任感や一番は「個性」を潰してしまいそうだから。
これがある程度経験を積んだ人なら、最初に伝えてもいいんだけど、小学生〜高校生までという年齢を扱う中、「これから“自分”という発見をする子達」だからこそ、先に伝えない方がいい場合もある。

これを一番の理由のプライオリティーにすると決めたCJDA2019の1年前。
ほぼ誰にも共有していない理由です。
生徒も、保護者も、運営側にも。

だって、CJDAって「ベンチャー(冒険)」でしょ?笑

だからこそ、何があっても相当な責任は自分にのってくるなという覚悟です。

この1年の過程には、公では分からない色んな事があった。
パンクする事もあれば、感情的になる事もあれば、グチャグチャになる事もあれば。

でもね。でもね。
これが・・・皆んなの
「自信」に繋がるわけです。
さっき言った資産=自信でもありますね!

本当に、素直でハングリー精神旺盛の生地たちを本気でリスペクトします。皆んなのお陰でCJDAというカラーが出来ています。

卒業する子達は、それぞれの自信を持って進み
3年目の子達は、今までの自信を最大限に活かしてもらおう。
(まだCJDAでも、発表をしてないので名前は出せないですが、CJDAの主軸となる3人を選びました。何故選んだのかは、また言うとして)

そんなCJDA2019が、ダンスを通して、色々冒険したからこそ思い出になる。
本日のタイトル「エモさはどれだけ入り込んだか」

ここで、今年卒業のMiuが作った動画をリンクで貼らさせて頂きます。

▼こちらをクリック▼

今この現状、CJDA2019の様な形(皆んなで集まって、トレーニングしたり、イベントしたり)は最後だったかも知れません。時代に合わせると、CJDA2020はまた新しい形になるかもしれません。これはCJDAだけでなく世界的にです。ただCJDAの理念・在り方は変わりません。

そして、CJDA2019で学ばさせて頂いた反省点を今後もいかします。

(いやー。学校ではない、もう1つの卒業が出来る場所があるのはいいな。)

これから入るメンバーも、今までのメンバーも今後共宜しくお願い致します。

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Nocchi
これからを担う「次世代の可能性を広げたい!」「ダンサーの価値をあげたい!」そんな想いのもと、様々なプロジェクトを立ち上げ日々邁進をしております。サポート頂いた方の活動費は、これからを担う「次世代の子達」へプロジェクトを通し、使います。 宜しくお願い致します!