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心のどこかできっと報われると勝手に思っていたよ

まず始めに、私はバスケ経験者ではなく、ルールとある程度の戦術を知ってる浅いファンである事を明記しておく。 そしてあくまで批判や非難をしているわけでも無く、ただただ自分の胸の中だけにしまって置くには重すぎるから疑問や気持ちを綴っている、という事だけは記しておこうと思う。嫌な気分になる方もいらっしゃると思うので、読む読まないの判断は自己責任でお願いしたい。 比江島慎(宇都宮ブレックス#6) 日本バスケットボール界が育てた天才である。 川崎の篠山選手曰く、比江島慎は「日本バスケ界

    • 2023-24チャンピオンシップQF〜悔しい気持ちを添えて〜

      game1、今シーズンたまーにやる「勝つ気あります?」みたいな試合で40分を消化した。 RSは千葉Jには4戦4勝。ただ脳裏にあの天皇杯がこびりついている。 案の定、ゲームに乗り切れず70-82で敗戦。今シーズン強みとしている3Pが不発だった上に、2Pのアテンプトが3Pのアテンプトを下回っていて、「???」な結果。3Pが来ない時の対策が全く出来てなかった。 game2はgame1の反省を生かしたゲームだった。 徹底的にリバウンドに絡み、得点に繋げる。今日もまたまこへのディフェ

      • 憧れのヒーローと深夜バラエティ

        私の憧れのヒーロー、尾崎世界観が地上波の深夜バラエティ番組に出た。 その名も、相席食堂。 そもそも「尾崎世界観=相席食堂」っていうイメージが全く浮かばない。知らない人と相席するなんて、嫌悪感しか無い、と思ってる人代表じゃん?(違うか) 結論を言うと、まぁそうだったよね、って話。 普通に考えれば、尾崎世界観って人は「あのテレビのまんま」な人でした。 いつも"否"側の人間で、流行りになんて目もくれず、楽しそうな人を横目で見て、泥水とか眺めちゃう系の、謂わばひねくれを超越した厨

        • 見知らぬ夜の街

          クリープハイプとの出会いを思い起こせば2014年まで遡る。 あの日の私は新たな出会いを求めて近所のTSUTAYAまで自転車を走らせていた。 店内の溢れる程のCDの中からいくつか見繕った。そして最後の1枚に選んだのが、クリープハイプの「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」だった。 バンド名も知らなかったし、所謂「ジャケ買い」ならぬ、「ジャケ借り」。これがクリープハイプとの出会いだった。 早速聴いてみると、ボーカルが高い声で色んなものに噛み付く様に歌っていた。歌詞カードを読むと

        心のどこかできっと報われると勝手に思っていたよ