距離(感)と時間
今月から息子が初めての習い事を始めることもあり、子供の成長とともに、距離(感)と時間の変化を感じる今日この頃。
産まれたばかりの娘と5歳の息子を無意識のうちに比較して見ているせいだろうか。
産まれたばかりの赤ちゃんはとても近い。ママなんて赤ちゃんはお腹の中にいるんだから、それはもう限りなく近い。その状態から、抱っこ〜お座り〜はいはい〜歩き出し、手を繋いで一緒にお出かけしてたと思ったら、友達と遊びに出かけて、いつのまにか親の元を離れていく。そんなことを考えると少し寂しい。
赤ちゃんとはずーっと一緒にいる。たまには、泣き声の聞こえないところで少しだけ休憩したくなる気持ちはよくわかる。いつも同じ時間を過ごしている状態から、保育園(幼稚園)〜学校に進むと、親との時間よりも友達や自分自身の時間の割合が大きくなっていく。そうあるべきだと分かってはいるけど、やはり寂しい。
いつまでも子供が近くにいる時間が続くのではないから、この時間を大事に過ごしたいと思う。
そういえば、息子が2歳の頃にご近所さんから「今が一番可愛い時期だね」とか「あっという間に大きくなっちゃうよ」とか、言われたことを思い出した。
普段からなるべく小言は言わないように…と、子供を寝かしつけた後に考えたりする。(だけど、現実にはなかなかね。。。苦笑)
今、育児をしていて変化を感じていた「距離」と「時間」というキーワードを題名にしてみたものの、この2つの言葉から連想されるものは他にもあると思ったので、他を挙げてみます。(ここから、育児は関係なくなります)
距離と時間からイメージされること
・割ることで速さが求まる
・(遠距離)恋愛での課題?
・通勤通学では短いほど助かる
・タクシーの料金計算の素
・友人と仲良くなるのに必要なもの
・夫婦間でわきまえた方がうまくいくもの
・姑との間で十分に取るべきもの
・GPSで自分の位置を知るのに必要な情報(正確には、あと衛星位置も必要だけど)
・どちらも地球に関することから定義されている
・陸上競技で競う指標
・心を癒すのために必要なもの
・ドラえもんの秘密道具が主に解決するもの
・xとt
・自転車乗るときに気にすること(あと、天気と勾配)
・カーナビ
・旅行前に確認すること(あと、美味しいご飯)
一部、偏見を含むものもありそうですが、ブレインストーミングの結果のようなものですので、そのまま記載します。(気が変わったら、後で編集するかもです)
#写真 :祖父の形見でいただいたオメガのアンティーク腕時計