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DJをやり始めた好奇心に満ち溢れたころを回想して。
お仕事先に向かう車の運転中に今日のnoteネタ、DJのことを思い出して書こうと思ってた気がするけどわすれちゃったな笑
んーとんと、
思い出せそうにない、、笑
.
あ、思い出した!
僕がテクノ系DJをやりだしたのが20代後半の頃だったのだけど
やり始めの頃なんてDJをやってる知人なんて皆無だったので
DJミックスってどうやるんだ?
というのをどうにか独学で習得するしかなかった
クラブに遊びに行ってはブース前に張り付いてDJさんの手元を凝視ですよね笑
あとKO KIMURAさんのDJレクチャーの販売物も助かったなぁ
DVD付きのやつ買って勉強した
その当時はyoutuneなんてものはない
今の人は恵まれてるよ〜なんて言ったら老害チックでしょうか笑
(ゆーてまだ40代前半ですよわたし)
でもさ、そうやって好奇心に任せてがむしゃらに習得しようとする姿勢はいいことだと思うんだよね
好きこそ物の上手なれ
ですよね
好きだった、楽しかったです、テクノのdjするの
そもそもテクノmusicというものに出会えてよかったと思う
今はもうクラブでやることもないし、dj機材に触れることもほとんどない
でもポッドキャスト等でテクノは今でもたくさん聴く
それと、そうそう、
今は手放したけど自宅用に所有していたdj機材はそれほどグレードが良いものではなかったのです
ローパスハイパスフィルターもないし、エフェクトも少なめ
でも今は無きアメ村のルナークラブというところで平日にDJブースを解放してくれていて、そこでたくさんたくさん練習させてもらったのがとても大きかったなぁ
なにより爆音でハコで鳴らせること自体がとても貴重だったと思う
DJなんてものは自宅である程度基礎的な練習はできたとしても
生の環境で音を鳴らす感覚というか、そういうものは自宅では得られない
自宅やイヤホンで曲を聴いていて「この曲かっこいい」と思って現場で掛けてもアレ?いまいちじゃん、ってことたくさんあるし、その逆もしかり
ハコでしっかり鳴らしてみないとわかんないことたくさんあるんですよね
はい、ちょっと落とし所がわかんなくなったので今日はこの辺にしておきます
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