苦労と幸せは等価交換
遠回りしたほうがいろんな景色と経験を積んでいるので
そのあとの人生は豊かになる
という言葉をsnsで見かけた
よく聞く類の言葉ではあるけど
改めて自分に置き換えてもそうだなぁと深くうなづいた
社会に出るまで、いや、20代後半くらいまでは楽することしか考えてなかった
興味のあることしかやらなかった
学生時代の勉強なんてもってのほか
見事にまったくやらなかった
その反動?で30代からは年々努力を重ねるようになった
そして大きな挫折も経験した
自己評価だが割と遠回りしている人生だと思う
だからこそ過去のことより今とこの先を考えて自分が思う豊かな人生にすべく日々努力をしているし、大切な人を一番大切に思って生活している
「人生はトータルでみたらプラスマイナスゼロ」
ずいぶんまえにどこかで聞いたずっと頭に残っている言葉
自分は若い頃、楽を重ねてしまったぶん、いま、というか
いまを含めたこの後の人生は努力を積み上げていく時間だと思っている
「若い頃に苦労は買ってでもやれ」
の真逆をいっているわけですからw
中年以降の苦労はもう悠然と受け入れてるわけです
受け入れてるというか、あってしかるべき、いや、買ってでもやってます笑
苦労と幸せは等価交換ですね〜