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フォトグラファーの役割は包括的なもの

昨日は3歳女の子ちゃんの七五三撮影

おしゃべり好きな子で、本当かわいかったな〜*


残暑厳しいなか、よくがんばってくれた〜

また一緒に遊ぼうねぇぇぇえ


.


撮影後にヘアメイクの妻とも話していたんだけど
僕はやはり子どもちゃん撮影のときは

可能な限り制限をしたくない と思った


ダメという否定言葉なんてもってのほか


もうどんどん自由にやっておくれ〜
そのまんまが素敵だよ〜


って思いながらシャッターを切っている


パパママは「カメラに向かってハイチーズ」が記念写真と思い込んでいる人が多い

(それを否定しているわけではないです!その考えは一般的です)


でも、なかなか子どもちゃんは融通きかないですよねw
なんとか頑張って1枚撮れたら御の字


ハイチーズ写真に固執するあまり、あれダメこれダメこっち来てこれして!と、そんなことばかり言っちゃってお子の意欲を削ぐくらいなら
自由奔放に遊ばせてあげたい^^



それが一番素敵だし可愛いしその子らしさで溢れる


そういう姿を写真に収めるのは素敵であることを暗にパパママに伝えるのも僕の役割だと思って、そっとお声掛けをしたりしている


それもフォトグラファーの勤めだよ

そう思うと改めて写真を撮る技術とセンスって、包括的なものだなぁ



【今日の写真】

七五三のご祈祷中の1枚
真剣な眼差しがキュン、、、

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