2025年1月14日火曜日分 日経平均予想 & 1570 日経レバ 日証金 貸借取引残高 など
こんばんは!& おはようございます! 1月14日火曜日分 1570 日経レバ 日証金 貸借取引残高速報 & センチメント指数 の読み解きです。
本投稿は、私の日々のオプション取引・株式取引の指差しデータ確認・日記です。私自身のトレード準備の一環として投稿しています。
オプションや個別銘柄などを推奨するものではありませんので、どうかご理解くださいませ。
1月10日金曜日の振り返り
金曜日はSQでした。
日経平均は39,190.40円 -414.69 東証一部出来高1,736(百万株)でした。 東証一部出来高は前日の出来高1,848(百万株)からやや下がりました。SQ はそのまま持ち込み利確でした。
日経225オプションラージ2限月を見てみます。
コール側です。
コール側のVIは全体的に低いですね。その中でも40000コールのVIは低いです。40000コールは1月11日0時前後に比較的大きく下落しています。その頃はちょうど日経先物が急落した時間帯辺りでした。
逆に41500コールのVIが高いですが、理由が良くわかりません。
さてプット側です。実はプット側を先に見ようか、と思ったくらいでした。
プット側の価格は高いですね。VIは35000 プット、36000プットが低いです。
35000プットは1月11日0時頃から急騰して一時160円をつけました。
36000プット、38500プットも同じです。38500プットはVIが算出されてないですね。
見た瞬間に一度方針は決まったのですが、よく見ていくと迷います。
空売り比率などを見ながら考えた方が良いかもしれません。
(15時12分 追記)
先週次のように書きました。
先週投稿したようになったかもしれませんね。
日経225オプションラージ2限月については、まだSQまでは時間があります。さらに下げればポジション追加すると思います。
(14時21分 追記)
38,400円辺りまで下がっています。1570日経レバを見ていると、大きめの売りが入ってました。
機関投資家でしょうか。上記のような売りが頻出してました。
一方、買う方も大きめが混ざっていました。以前GPIFが38,000円前後で(おそらく自動で)買いを入れてましたから、今回も同じようになる場合もあるでしょう。
さて。VIXを見ていきましょう。
VIX・日経平均VI・日経平均VI先物
VIX(米国)
19.18です。上昇しています。
日経平均VIチャート日足
21.75です(1月10日)。高いですね。
日経平均VI先物チャート時間足
21.50です(1月10日)。高いですね。
25に近づくにつれ、PostPrimeセンチメント指数の読み解きがしづらくなっていく傾向があります。そのため、PostPrimeセンチメント指数の読み解きは飛ばします。
さて。読み解きをしていきましょう。
日証金 貸借取引残高速報
読み解き
日証金
買い方良化する以上に、売り方悪化のため需給悪化です。
回転日数2.2で活況です。出来高は4,908,868 売買代金133,779,952(千円)で前日1月9日よりやや下がっています。
空売り比率(日経)
機関投資家の空売り比率は下がり、個人投資家の空売り比率が上がっています。
トータルの空売り比率は39.6で、前日1月9日より下がっています。
機関投資家と個人投資家の動きが違いますね。
騰落レシオ(日経)
6日騰落レシオは売られ過ぎ。10日騰落レシオは売られ過ぎというほどではありませんが下がっています。15日騰落レシオも徐々に下がってきていますね。
業種別ランキング
下位3業種に輸送用機器が-1.70%で入っています。
ドル円 1月14日金曜日 8時16分
…ドル円などの解説は飛ばします。(最近いつも飛ばしますが)
日経平均先物
PostPrimeセンチメント指数
日経平均VI、日経平均VI先物が高いので割愛します。(ずっとお休みしてますね。)
1月14日火曜日はどうするか
先週同様、オプションラージの2限月のポジションを作っていくかもしれません。一方で状況によっては今朝はオプションを短期でトレードするかもしれません。
長期投資に関しては、先週に引き続き米国株の様子は眺めてみようと思います。まだ時間がかかるでしょう。
日本株は、こちらも引き続き長期保有向けの個別銘柄を詳細分析し、少しづつゆっくり買い足しています。調査する銘柄対象数が多く、見直しながらじっくり調査しています。
日経平均株価 月足→年足→週足→日足
参考:SP500・Dow・Nasdaq
SP500、Nasdaq、ダウや金先物の価格などを一覧でまとめて見るサイトが、YouTuberの分析でよく使われているのを見るのです、、、自分は酒田五法で見たいので、使えないのです。そのため手間ですが一つ一つ個別に添付して見ています。
NYダウ チャート日足
NASDAQ チャート日足
S&P500 チャート日足