がんになったら読んで欲しい3選。体験談で学ぼう「がん」について
(毎日17時投稿)
こんにちわ、
ボブです。
noteをご覧いただき
ありがとうございます。
■ボブはこんな人
毎朝、実家のワンちゃんが
お腹の上に飛び乗ってきます。
私にとっての目覚ましです。
朝から元気なワンちゃんに
パワーをもらっているようです。
■本日の記事
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「がんになったら読んで欲しい本」
私はがんになってから
あらゆる本を読んできました。
全てはがんに関する本です。
その中でやはり私が読んで良かったと
思う本はストーリー形式の体験談です。
がんというのは目に見えない不安が
思っている以上にたくさんあります。
それは会話の中や頭の中で表現されます。
病気になったときの不安は
誰しもが抱えるものです。
その不安を共感し合うからこそ
人は前向きになれます。
今回はそんな本の紹介です。
①薔薇のノクターン 著者:高見純代さん
女性の中でも多い乳がんと子宮がんの話。
著者の方とはnoteで知り合うことが出来て、
私も何度も入院中に励まされました。
がん闘病を乗り越えるまでの
葛藤や喜びが言葉1つ1つに
込められた文が読者を惹きつけます。
読んだ後に穏やかな気持ちになります。
是非ご覧いただけたらと思います。
②僕は、死なない。 著者:刀根 健さん
肺がんステージ4Bから奇跡の生還。
「生きたい」と強く思う気持ちの
大切さが伝わってきます。
がん治療で1番大切なことは
自分が納得して治療を受けること。
そのことを教えてもらった本です。
③さよならタマちゃん 著者:武田 一義さん
精巣がんの体験を漫画形式で。
私が精巣がんと知って初めて読んだ本。
漫画だったので読みやすかったです。
精巣がんの現状や治療方法について
概要を捉えることが出来ました。
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最後までご覧いただき
ありがとうございました。
風の吹くまま、気の向くまま
編集者:Bobu