抗がん剤治療2サイクル目が始まり、心の余裕ができたことで人の優しさに気付き始めた話
(毎日17時投稿)
こんにちわ、ボブです。
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(ボブの自己紹介)
入院生活26日目を迎えました。
昨日より抗がん剤治療2サイクル目が始まりました。
スケジュールは前回の1サイクル目と同じです。
1サイクル目のスケジュールが分かっているので
どんな感じになるかイメージがつきます。
その分、不安になることが無いです。
1サイクル目と2サイクル目の
体の変化に違いがあるのかを重点的に
見ていきたいと思います。
先ずは前回の記事で復習します。
1サイクル目の初日の体感
・体がだるくなってきた
・お腹の調子が悪かった
体のだるさはもう安静にして過ごすしかありません。ゆっくり映画等を見て過ごしました。
2サイクル目の初日の体感
・頭がぼーっとする感じ(だるさなのか)
・お腹の調子は悪い(便秘気味)
・吐き気はなく、安静に過ごせた
・翌朝6時ぐらいにしゃっくり出始める(副作用)
嬉しかったことがありました。
点滴で血管を広げるものがあります。
その時に腕に痛みが生じます。
前回の時はこのくらいの痛みなら我慢できるから、
と放っておきました。
昨日の看護師さんはわざわざ痛みが出た時に
使うと良いということでホットパットを用意してくれました。(写真のオレンジのもの)
おかげで痛みなかったです!!!
看護師さんの心遣いに感謝です。
事前に準備してくれたことに感謝です。
私もそんな心遣いが出来る人間に
なると決めました。人の心がわかる人間に。
看護師さんありがとうございました。
抗がん剤治療1サイクル目である程度、
身体の変化が分かっています。
おかげで「どうなるんだろう」という不安は減って
心のどこかに余裕が出てきています。
「何もしらない」が
「この日はこうなるかな」に
変わりました。
だからこそ看護師さんの心遣いに
気付き、感謝することが出来ました。
抗がん剤治療は言うても体がだるくなります。
私の場合はめちゃくちゃきついということはありません。しかし、やはり体に負担がかかっていることは分かります。
だから、抗がん剤治療を受けてる方で
「嫌だな」「なんでこんなこと…」など
ネガティブになる気持ちがよく分かります。
よく分かった上であえて言わせてください。
「楽しいこと」「嬉しいこと」「ありがたいこと」
是非ともポジティブな気持ちを日々書き出す、
あるいは口に出すことをしてください。
治療のつらさは
明日への希望です。
その繰り返しの先にあるのは
日常という幸せな時間です。
そんな風に思って
私は入院生活を送っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
風の吹くまま、気の向くまま
編集者:Bobu
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