がんになったら知ってほしい１つのこと
（毎日17時投稿）
こんにちわ、ボブです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
初めてご覧いただいた方向けに自己紹介ページ作っておりますので宜しくお願いします😀
入院まで残り3日となりました。
入院日が決まったのは約2週間前でした。
2週間長いなと思ってましたがあっという間に過ぎていきました。
今読んでいる本です。
がんに対して正しい理解をするための本です。
世の中にはがんに関する書籍、ネット情報がたくさんあります。
大切なことは、１つあります。
現代は日本人の３人に１人ががんで亡くなり、２人に１人はがんにかかるという時代です。
2人に1人です。この数字から考えると
私ががんになったことは珍しくありません。
がんの特徴
・増え続ける性質
・転移できる性質
がん細胞と正常の細胞の違いは、特徴からも分かります。
がんの治療法
・手術治療
・放射線治療
・抗がん剤治療
三大治療を標準治療と呼ばれます。
手術治療と放射線治療は、「がんの局所治療」
抗がん剤治療は、「がんの全身治療」
私は、手術治療を2021年の3月にしています。
そして、2021年の11月に抗がん剤治療をします。
抗がん剤（化学療法）は全身治療と呼ばれます。抗がん剤を点滴で血管に入れたり、経口剤（飲み薬）として服用することで、身体全体に抗がん剤を満たして、がん細胞をやっつけようとするためです。
身体全体に薬を行き渡らせることで、目に見えない小さながん細胞にも対応することができるのです。これが全身治療のメリットです。
手術治療、放射線治療、抗がん剤治療の三大治療である標準治療は病院側の以下の共通認識となります。
「〝このがん〟の〝この状態〟であれば、〝こういった手術〟を、あるいは〝この種類の抗がん剤〟を投与したところ、治療成績が高かった」というように、過去の統計的な解析を通して、その領域の専門家の立場から推奨できる共通理解として選定されています。
病院で受ける説明はざっくりしていることが多いと感じました。
私は医師からの話を聞いてても
‘分からないことが分からない’状態に陥りました。
分からないと不安になります。
だからこそ、がんについてしっかり知ることが大切だと感じました。
私の場合は、がんと分かった時に家族や周りのサポートがあったためがんについて色々教わることが出来ました。
・自分のがんのこと
・お金のこと
・がんになったら先ずやるべきこと
過去のnoteに軽くまとめておりますので
よかったらそちらもご覧いただけると嬉しいです。
自分の病気のこと
お金のことについて書いたもの
がんになったら用意するもの
私は自分と同じ精巣がんの情報（体験談）の少なさに驚きました。若い男性に多いと言われるのが精巣がんです。
私が知りたかったのは医学的な情報ではなく
体験談としてのリアルな情報でした。
だからこそ情報発信しようと決めました。
私の記事が誰かの目に留まり、参考になればいいなと考えています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
風の吹くまま、気の向くまま
編集者:Bobu
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