がんの食事療法と免疫療法#勉強備忘録
(毎日17時投稿)
こんにちわ、ボブです。
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(ボブの自己紹介)
入院生活27日目を迎えました。
2サイクル目の3日目の点滴を受けております。
(2日目の点滴による身体の変化)
・朝から便秘
・しゃっくりの症状が多くでてきた
・体のだるさは前回と同様
・寝る前のしゃっくり ※薬必須
抗がん剤治療の2サイクル目で新たに始めた試み、
自分なりの食事療法(免疫療法)の備忘録をご紹介します。
以前、がんのエサは糖質という記事を書きました。
その中で抗がん剤点滴をしている間は積極的に糖質を摂取することでがん細胞が抗がん剤を吸収しやすくなるという説がありました。
科学的根拠が無いと批判する記事もありました。
が、論より証拠です。やれることはやってみます。
普段、病院食で白米は抜いてもらってます。
主食をお米ではなく、糖質を抑えたパンにしています。(1日あたり50g以下)
そもそも1日の糖質摂取量の目安は?
私の場合、計算すると258gでした。
病院食(白米あり)は1日の糖質量が平均で280gぐらいとなっております。病院食を完食すればクリアしていることになります。
※炭水化物=糖質+食物繊維
抗がん剤点滴の際に、実はブドウ糖も点滴しています。以前書いた記事に点滴の種類を写真で載せております。
・ソリューゲンG注 ブドウ糖25g
・フィジオ35輸液 ブドウ糖50g
体内に水を循環させて抗がん剤を尿として
出す利尿作用があるため必要な点滴です。
裏を返せばこう解釈もできます。
がん細胞が抗がん剤を吸収するのを手助けするための点滴でもある。
以前、私ががんの再発の疑いがありPET検査をうけました。PET検査とは体内に糖を入れてがん細胞を特定する検査です。下記PET検査に関する記事。
結論、がんは糖を吸収するということが分かります。ただし情報の一方通行になりかねないのでまだまだ調べていきます。
がんに関しては、多くの食事療法や免疫療法の本やネット記事があります。
正直、何を信じるべきなのか分からなくなります。
日本では抗がん剤治療は標準治療として治療のガイドラインに沿った治療方法です。一方海外では抗がん剤治療はしない方向で考えている医師が多いとも聞きました。
日本にいると当たり前、海外だと当たり前ではない。情報を正しく理解するためには自分で勉強するしかありません。
私はそのために勉強して、
noteなどで情報発信をしていきます。
がんの体験の幅を広げるために
勉強を怠らず進めていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
風の吹くまま、気の向くまま
編集者:Bobu
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