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抗がん剤治療5日目(12/3)5日間の点滴最終日を迎えて心に芽生えた感謝の心を伝えたい

(毎日17時投稿)

こんにちわ、ボブです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

初めてご覧いただいた方向けに自己紹介ページ作っておりますので宜しくお願いします😀



抗がん剤治療の近況報告となります。
入院生活8日目が経過しました。

(1回目)※前回の記事にまとめております。


12/3  5回目の抗がん剤治療
※大部屋に移動しました。

内容は1回目の時と同様です。
朝から始まり、夜で終わります。

〜〜〜内容は省略〜〜〜

抗がん剤治療1サイクル目の第1回工程が終了
5日間点滴を朝から晩までやりました。

治療スケジュール

全体を通しての感想をまとめていきます。

■症状と身体の変化

・吐き気

5日間で急激な吐き気に見舞われることは無かったです。それだけ吐き気止めの効果があったわけです。抗がん剤治療について最初抱いていた吐き気の連続という印象とは違いました。

・しゃっくり

吐き気よりも、“しゃっくり”がよく出ました。夜に“しゃっくり”が出るとストレスになるので早めに看護師の方に薬を処方してもらうのが良いです。
木曜日あたりから、しゃっくりが出る回数は落ち着きました。

・食欲低下

食欲低下の原因は、体内がムカムカしてくるからだと感じました。徐々にムカムカを感じてくるため、5日間の後半は少しだけしんどかったです。

・悪寒がする

5日目の朝方が一番寒気を感じました。
熱は無かったです。お腹の調子も良くなく
便秘みたいな感じになっている。


■最も注意したこと

・助けを求めること

何かあれば医師や看護師に即相談を!
入院中は我慢しないことが大切です。

・身体を意識して動かすこと

身体と心は連動していました。
身体を動かすことで心情的にも楽になることあります。運動療法がある意味がよく分かりました。

・尿はたくさん出すこと

出そうと思ったらすぐトイレへ!
5日間、体内にかなりの量の点滴が入ります。
私も毎日4000ccの尿が出ております。

体内に抗がん剤液を溜め込まないためにも
どんどん尿は出しておくのが良いです。

■所感

・医療従事者の方々に感謝

とにかく入院して感じたことは、医療従事者の方々のおかげで治療を受けられていることに感謝です。

日勤帯の看護師の方も頻繁に治療の様子を伺いに来て下さいます。忙しくてバタバタしている状況でもナースコールで対応して下さいます。

夜勤帯の看護師の方は約3時間毎に各部屋に見回りに来て下さいます。何かあればすぐに相談出来る体制はありがたいなと感じます。

仕事だから、当たり前という感情はありませんでした。自然と相手に感謝する気持ちが出てきたことは私にとっては良い経験になっています。

医療従事者、病棟の清掃業者、食事の配膳担当者
皆様のご尽力に改めて感謝申し上げます。

本当にありがとうございます。

最後までご覧いただきありがとうございました。
風の吹くまま、気の向くまま
編集者:Bobu

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