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抗がん剤治療4日目(12/2)徐々に身体に異変が生じ始めてきました。

(毎日17時投稿)

こんにちわ、ボブです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

初めてご覧いただいた方向けに自己紹介ページ作っておりますので宜しくお願いします😀


抗がん剤治療の近況報告となります。
入院生活7日目が経過しました。

(1回目)※前回の記事にまとめております。


12/2  4回目の抗がん剤治療

内容は1回目の時と同様です。
朝から始まり、夜で終わります。

〜〜〜内容は省略〜〜〜

■ つらいと思った点

・夜中に目が覚める

24時、深夜3時にトイレで目が覚める。
3回目の抗がん剤治療が終わって初めての事象。
しゃっくりは薬のおかげで抑制出来ていた。

お腹がムカムカする感じ。※初感覚
お腹が空いているような感じにも似ている。
深夜3時に目が覚めてから寝付けなかった。

・睡眠の質が低下

体のだるさが顕著に現れました。
きちんと寝ることは大切です。
夜中に目が覚めてしまわないような工夫ぎいる。

・尿が出るとしゃっくり発動

しゃっくりが出るタイミングがパターン化。
尿を出した後にしゃっくりが出ることが多いです。
なぜかは分かりません。

・便秘傾向になる

お腹がスッキリしないと思っていたら
ちゃんと便が出てないことに気づく。
これも抗がん剤の副作用とのこと。

■ 良かった点

・食欲旺盛

今のところ食欲低下は見られない。
逆にお腹が空いてしまう。
ただ調子に乗ると体調は崩しそうなので
病院食以外はなるべく食べないようにしたい。

・個室でも耳栓は有効的

入院生活に慣れてくると、看護師の方が夜中に見回りにくるタイミングが感覚で分かってきます。
細かい音で反応してしまわないように耳栓をすることはオススメだなと感じました。

■ 感想

5日間終日の点滴は楽ではありません。
気持ち的に穏やかさを保つ工夫は必要です。

スマホで映画見たりしていますが、飽きてきます。
本を読んでいても点滴のつながってる所が気になったりします。

トイレには頻繁に行くので、何もしたくない気分になってきます。

ただ、ぼーっと過ごすことが楽だなと感じた4日目でした。

誰かと電話で話をする方が気がまぎれるので
電話が出来る環境はありがたいです。

入院中は孤独との闘いではあります。
しかし誰かはあなたのことを思ってくれています。

医師や看護師の方も、家族や友人も。
1人で悩まないことが心を穏やかに保つことにつながります。

私がnoteで自分自身の体験を連なるのも
同じような境遇になった方々へ少しでも
1つの情報としてお役に立ってほしい。

がんと知ったあの時に知りたかった。
そんな内容にしています。

一種の啓蒙活動なのかもしれません。
皆さまの温かいコメントのおかげもあり
毎日記事を投稿することが出来ています。

最後までご覧いただきありがとうございました。
風の吹くまま、気の向くまま
編集者:Bobu

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