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仕事は楽しいかね?を読んで思い出す原点

(毎日17時投稿)

こんにちわ、ボブです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

初めてボブブログへお越しの方々、
お越しいただきありがとうございます。

(ボブの自己紹介)

入院生活59日目を迎えました。
来週退院予定なので病院で過ごす最後の土日です。
ゆったりと気ままに過ごしていきます。


(体調の変化)
大分、食欲不振が無くなってきました。
体調も問題なく、快適に過ごせています。
血液検査で免疫力も急激に低下していなかったので
このまま順調に進むことを期待します。


「仕事は楽しいかね?」

たまに読み返す本です。


常々私は思うことがあります。

基本仕事は楽しくないもので、
自ら楽しむきっかけを見つけるものだと。


人生で初めてのアルバイトは新聞配達でした。
毎朝3時近くに起きて、新聞を100部準備して、自転車で1時間かけて配達を毎朝やる仕事でした。
当時の月収は3万円程度。


雨の日も、雪の日も、関係ありません。
自転車とカッパがある限り配達します。
たまにある休刊日は贅沢なお休みでした。


毎日同じことをやっているだけではつまらない。
そう感じた私はいかに効率良く配達出来るか1人でタイムアタックをしていました。


新聞配達のポイントは、
・配達箇所は体で覚える(地図見ません)
・ポストへの静かな投函はポストの特徴を掴む


人生初のアルバイトは2年半続きました。
楽しむことが出来たからこそすぐに辞めなかったんだと思います。


私は「仕事は楽しいかね?」を読み返すと
いつも新聞配達をやっていた頃を思い出します。
私にとっての原点だと思います。


おかげさまで今の仕事も楽しさを見出すことができているため、仕事をしている時は楽しいです。
(↑今は入院中のため仕事が出来ず悲しいです)


しかし、私にも仕事が楽しくない時はたくさんありました。それもまた貴重な体験だったと思います。


なぜ仕事が楽しくなかったのか、楽しむきっかけを見つけられなかったのか。そこの深掘りは今更ですが大切だなと感じています。


自分という人間を知る上で、
本質にせまるために嫌な過去も思い出さないといけません。嫌な過去も、今をつないでくれたきっかけだとある方から教わりました。


入院中、時間があるのでセルフワークをどんどんやっていきます。


最後までご覧いただきありがとうございました。
風の吹くまま、気の向くまま
編集者:Bobu

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