岩瀬 ノブテル

ライターとして、いわゆるサッカー好き大学生の延長が好き勝手言語化して、それっぽいことを…

岩瀬 ノブテル

ライターとして、いわゆるサッカー好き大学生の延長が好き勝手言語化して、それっぽいことをしています。 宜しければフォローして御覧頂けますと幸いです☺︎

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  • 渡英観戦記

    ロンドンを拠点とした1人旅をサッカー記事で振り返っています

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英国現地観戦レポート Vol.1

Watford vs Swansea at Vicarage Road (第36節 24/3/7)欧州サッカーは2024-25シーズンが開幕し、主要の移籍マーケットも閉じて気付けばすっかり9月。そんな中、昨シーズンの話になってしまい大変恐縮ではあるが、現地レポートVol.1ということで実際の観戦記を今回。 記念すべき現地初観戦はなんとなんとのイングランド2部リーグに相当するタイトルに記したチャンピオンシップの一戦だった。 理由としては「はじめに」と題したこちらの記事で紹介し

    • 渡英観戦記 -はじめに- チケットのこと

      欧州のサッカーシーンはリーグ戦にカップコンペティションも閉幕し、つい最近まではEURO2024ドイツ大会にコパアメリカと、濃密な2023-24シーズンを大いに楽しませてもらった。 そんな遡ること4か月程前、私ただサッカーを見るためだけにイギリスへと飛びロンドンを拠点として1か月近く滞在し、本場のサッカーというものをこの肌で実際に感じてきたので、今回は私がこの目で見た計3試合について各々マッチレポートや雑感等を現地の雰囲気含め様々な角度で個人的見解をもってそれぞれ執筆してゆき

      • アーセナルという幹 #2

        先日私のサッカーとの軌跡みたいなものをアーセナル軸でやや長尺で、一見理解しがたいようなタイトルで執筆をさせて頂いたがその中で述べた、私が魅せられ、キーワードとも用いた造語「ロマン・ヴェンゲル・アーセナル」について、前記事では記しきれなかった事を#2として固有名詞を大いに出しながら深掘りしコラム的要素を持って記したい。 メスト・エジルという魔法使い 早速。先述するよう前記事では、特にヴェンゲル監督末期迄の経過に視点を置きいちグーナーとして私がどう楽しくアーセナルを見てきたか

        • サッカーという木にアーセナルという幹

          noteというソーシャルメディアに初めて触れ、さあこれから!という日からやや時間が経ちすぎてしまったが、初投稿した自己紹介に、ライター活動で執筆してゆきたいメインテーマとして掲げたサッカーについて、より細部を詰めるべく表面的ではあるが私がどうサッカーとアプローチして、どのようにサポーターライフを歩んで見てきたのかを、今回はご贔屓にするクラブのアーセナルを主に、サッカー記事の初歩として記したい。 世界に無数にいらっしゃるサッカーサポーターの内の一人として、独り言に近い感覚でこの

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          自己紹介

          初めまして。岩瀬將暉と申します。 スポーツライターを目指しております、現在23歳です。 note側からの提案を受け、まずは自己紹介から。ということで早速! このnoteでは、私自身のアイデアやメモを吐き溜める場所、そして溜まったものが今後のネタになるような、ネタ帳、ノート(=note)にできれば。という理由から始めるのが一つのキッカケです。 実際、このような媒体で自分の言葉を発信する経験などこれまでなかった事ではあるので、現段階ではまだまだ右も左もわからない状態ではあります