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よなよな、おがわのように
どうも。野武士です。まもなく入社1ヶ月になります。
※ただの日記です。
・・・
ツクルバは恵比寿、代官山、中目黒の間にあります。
・・・そう、飲みに行くのにぴったりの立地にあるのです。
3Qの特別賞を受賞した、爆裂ねーさんmiyakoさん選抜のもと(通りがかったメンバー)恵比寿へ飲みに行きました。
↑miyakoさん
選ばれし、kotaさん、daichiroと一緒にお店へ。
乾杯して、しこたまビールを飲みました。
kskさんからツクルバの爆笑エピソードを聞きつつ、飲み会は佳境へ。
↑daichiroは高まってました。
そこでの話。
ksk:人数も増えたし、free talk(Slackのグループ)での投稿ちょっと難しくなったよね〜
一同:たしかに〜!
・・・
野武士:(・・・やってみるか)
メンバー181名いるチャンネルでした。
・・・
その後もfree talkなんだけど、free talkできない問題をどうするかを、ふざけながら話しました。
ksk:他社だと反応しないルールのチャンネルとかあるらしい。
ksk:あとうちの嫁さんのところだと「ogawa」って名前で何を話してもいいチャンネルとかあるらしい笑 「流れるおがわのように」ってことらしい笑
そうして、一旦作ってみました笑
一通りふざけ倒して、解散。
電車で爆睡していたら、「うめじま」に居ました。
電池も距離も時間も含めて、絶望的でした。
終わり
<おまけ>
組織が大きくなると、「元々あったルールやツールが機能しなくなる問題」ってあるかと思います。
そんなときの示唆になればと少し書きます。
実は論点が複数あるため、複雑になるのかな?と思っています。
一、もともとあった目的は、現状に適しているか?
一、目的を果たすために、現状のルールやツールは適しているか?
一、前のやり方を変えるコストは?
一、もともとあった目的は、現状に適しているか?
今回で言えば、Slackのfree talkです。
昔は、
maa:💩
こんなレベルの投稿もあったそうです。
しかし、現在は、アルバイト(僕)も含めた180名のチャンネルになってます。
メンバー:◯◯にお土産置いてまーす!
のような投稿が増えた「ラフなお知らせルーム」になってます。
free talkはfreeゆえに、最も現状に適したツールになるものです。
20名のときは20名のfree talkがなされ、180名のときは180名のfree talkがなされます。
一、目的を果たすために、現状のルールやツールは適しているか?
そう考えると、free talkはfree talkで良いわけです。
しかしながら、free talkへの投稿ハードルは、20名のときより、あきらかに高まっています。
では、
20名の頃の気軽なコミュニケーションがしたい場合は、どうしたら良いのだろう?
ksk:他のつくったらええやないか
となるわけです。
一、前のやり方を変えるコストは?
おそらく、ほとんど全てのサービス、ビジネス、コミュニケーションツールは最適化のために生まれ変わり続けます。
・・・
最近、また話題になったMaurice Williamson氏の演説を抜粋。(同性婚を認める法案)
この法案が採決されても、世界は何ごともなかったかのように回り続けます。
だから、この法案で大騒ぎするのは止めましょう。
この法案が通ることは、影響がある人に取っては素晴らしいものです。でも、そうでない人に取っては人生は何も変わったりしません。
・・・
それが「最適」だから、「やり方」を変えるわけです。
今回は、「ogawa」ができただけです。
ぶっちゃけそんなに、影響はありません。
まとめ
フェーズ・現状に合っていない「やり方」に固執してしまうと、生産性を著しく下げます。
また現状維持を正とする論理がはびこると、各方面で弊害があります。
そんなときは、冷静に以下の3つを考えてみてください。
一、もともとあった目的は、現状に適しているか?
一、目的を果たすために、現状のルールやツールは適しているか?
一、前のやり方を変えるコストは?
ほんとに終わり