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チョット長くなりそうな話1️⃣(💊鬱病治る❗️薬💊捨てよう💦)
お久しぶりです。
のぶ雪。です…😀
鬱病になったのは約20年前39歳の時。
ノンフィクション等で鬱病と云う精神病の話を観る事はあっても僕自身にとっては対岸の火事だと思っていた。なのに何故か自分のケツに火がついた🔥
当初は、過労が原因の風邪😷くらいの軽い気持ちで病院を訪れた。
当時僕は精密部品加工の会社の組み立て部門のリーダーと云う立場で10人を束ねていた。
僕は元々受け身なタイプなのでそもそもリーダー等、人の上に立つ様な仕事は合わない。
だが、当時は会社自体が斜めったりしてNO=自主退職と云う状況。小さな子供も2人いた僕としてはヤレと言われればヤルしかない…。そんな損な状況。
損して得取れ。と、古い言葉があるが
損してババ引いちゃった💦…そんな気分。
そもそもが自分らしくない仕事(リーダー)をやる訳だからそりゃあ気合い入れます。
異常に頑張ります。
だってそうしなければ追い付かない訳ですから。
僕は元々周りの事を結構気にするタイプなのでリーダーになって見ていたのは仕事そのものではなく僕のところにいる人達の事。
会社は1工程何分何秒掛かるから1日で何個作れるだろっ❓️みたいな考え方をします。
(このデータをとる為に態態目の前でストップウォッチで測ります。)
そんな事されて気持ちよく仕事出来ますか❓️。
僕には出来ません。
他の人達も嫌な気分だった事でしょう。
僕らはオートメーションの機械ではありません。
1人の人間です。
なので、僕は毎日周りの人達の様子を見ながら何をどうしたら皆が気持ち良く仕事を出来るかのか🤔そればかりを考えていました。
進捗は仕事柄一番分かる位置にいたので(当たり前)
ある意味自分勝手に(自己判断で)土曜日も誰もいない会社で1人で機械を動かしていました。
当時の僕は兎に角周りの人達の事しか考えていなかったので先回り先回り僕がやらなきゃやらなきゃ🏃🏃
そんな気持ちでした。
気が張っていたので特に疲れも感じていませんでした。
子供もいるし(勿論カミさんも💦)リーダーだし、家のローンも未だ未だたっぷり残っているし、頑張らなきゃ頑張らなきゃ頑張らなきゃ頑張らなきゃ…。
そんなある日僕の体は、動かなくなりました。以下、次回。少々お待ちを…🙇♂。