売上に直結する「〇〇の視点」で成約率が10倍になりました
突然ですが質問です。
あなたはどちらがいいですか?
絶対①ですよね?笑
効果10倍ですから。
いわゆる「成約」「CV(コンバージョン)」といわれる部分ですが
なので、もちろん成約率が高いほど、成約数も増えるということになります。
公式ついでに
こんな方程式があります。
売上はこの3つで構成されているってやつです。
ここでまた2つお聞きします。
1つめ。
この売上方程式にのっとり
「アクセス:3 / 商品単価:2 / 成約率:4」とした場合
になりますが
実際にみてみましょう。
どれかに「1」増やせるとしたら、どこを増やせば売上は最大化するのか。
この場合「商品単価」に「1」を増やすと売上を最大化(36)することができました。
つまり
ということ。 ではなく。
正確には?
いろんな数字を入れ替えながら計算するとわかりますが
ということ。
同じ「1」を加えるだけでも、加える要素によって売上(成果)は変わるということです。
これは
といえます。
現状の売上に対して「アクセス」「商品単価」「成約率」の中で、1番課題を感じている要素を重点的にチカラを注ぐと売上を最大化できるというわけです。
立派な経営戦略ですよね。
ちなみに「1」ではなく「2」でも「3」でも同じ結果になります。
そして加える数字が大きいほど「成果の差」も大きくなります。
では2つめの質問です。
もちろんどれも大事ですが。
これもみてみましょう。
「効率よく売上を上げるには」と考えるとわかりやすいですが
答えは「成約率」
「効率的に働く」「効率よく売上を上げる」点で考えると
「成約率」が高ければ、いくらアクセスが少なくても、商品単価が低くても、売上につながりやすくなります。
こんなことありませんか?
と、とりあえずがむしゃらにSNSを発信してみる。
毎日投稿だ!と一時的にめちゃくちゃ気合を入れる。
いい商品を作りたすぎて商品開発に没頭してしまう。
どれもとてもいいことなんですが「効率」と考えるとどうでしょうか?
↑は「アクセス」「商品単価」を上げるための施策なので、効率的か、と言われるとそうじゃなかったりします。
効率を考慮すると「優先順位」を考える必要があります。
そうです。
↑の「アクセス」「商品単価」を上げる施策の前に
「成約率」を上げておく
これだけで成果は大きく変わってきます。
先に成約率を上げておけば、がむしゃらなSNS発信や、商品開発への没頭も、より効果を高めることができるようになるんです。
成約率を上げておく方法
では「成約率を上げておく」にはどうすればいいのか。
商品を販売するときにはこのような施策が効果的です。
(テクニック的な部分なので今回はサラッといきます)
商品との相性に合わせて活用してみてください。
しかし、これらはあくまで「成約率を上げる」方法です。
上げる方法ではなく、「上げておく」必要があるんです。
そのためには別の視点で根本から「成約を上げる」ことが重要になります。
別視点で根本から上げておけば、「成約を上げる施策5選」もより強力になってくれます。
成約率を上げておく方法
別の視点での成約を上げる方法とは
アクセスの数ではなく、誰をアクセスするか、です。
そもそも見込みのあるホットな顧客にアクセスできれば
おのずと成約率も上がりますよね。
たとえば
「アクセス数:100人」
「ホットな顧客の成約:2人に1人(50%)」
と同じ条件にした場合、アクセス100のうち、ホット顧客の割合が
当たり前ですが、ホットな顧客が多いほど成約数も増えるというわけです。
つまり
ですでに成約は決まっているともいえます。
ホットなお客様をアクセスする方法
「誰をアクセスするか」においてはなにが重要なのか。
それにはまず、お客様がどうアクセスするのかも知っておく必要があります。
お客様のアクセスからの流れは
お客様が認知して興味をもち、そのままスムーズにいく場合の流れ。
ホットなお客様をアクセスしておくと、この流れがよりスムーズになります。
反対に、流れの中で「離脱」という現象も起こってきます。
離脱すると①→③までに一定の数が減っていくことになるので、できれば「離脱」も減らしていきたいですよね。
できるだけ「離脱」を減らし、流れをスムーズにするにはどうしたらいいのか。
これも、すでに「誰をアクセスするか」とお伝えしているように
これができれば、離脱を減らして流れをスムーズにすることができます。
「そんな簡単にできるの?」
と思うかもしれませんが、方法はあります。
しかもめちゃくちゃシンプル。
それが
顧客が求めるドンピシャな商品サービスを展開して伝えていけば、離脱を減らして流れをスムーズにすることができます。
しかしここで注意したいのが
「ただ求めていることをピンポイントに伝えるだけでは、なかなかお客様は振り向いてくれない」
ということ。
ただ伝えるだけではどうしても浅く表面的な表現になってしまうからです。
つまりお客様との信頼関係がまだない状況といえます。
また、説得力(信頼性 / 権威性)が低くなってしまうので、お客様からすると期待値や納得感を感じづらくなります。
そうならないために、表面的ではなく、説得力(信頼性 / 権威性)のある伝え方が必要になります。
では、表面的ではなく説得力(信頼性 / 権威性)のある
「顧客が求めていることをピンポイントに打ち抜く」
にはどうしたらいいのか。
それは
「顧客起点」でビジネスを設計すれば
ようになります。
顧客が求めているドンピシャなサービスを伝えられるので
というわけです。
狙いとする顧客がアクセスしてくれるようになれば
ホットな顧客が多くアクセスしてくれます。
ここで生まれる懸念点
顧客起点でビジネスを設計し、狙いとする顧客だけにアクセスをすると
こんなことを思いませんか?
実際にクライアントさんからいただいた質問なので、こう思う方も少なくないと思います。
①パレートの法則
パレートの法則とは、簡単にいうと「80:20」の法則のこと。
売上の80%は特定の上位顧客の20%が占めているという事象が生まれる法則です。
だからこそ
確かにホットな顧客の中でまた「80:20」の現象は起こります。
でもホットであることは間違いありません。
この場合は、ホットな顧客の中でまた新たな「80:20」をつくり出せばいいんです。
アップセルとは、より高額な商品を販売すること。
ホットな顧客だけで起こった「80:20」の中で、上位20%により高額な商品を販売することで新しく「80:20」が発生していきます。
顧客のモチベーションに合わせて商品を複数用意しておくといいかもしれません。
②狙いとする顧客だけではアクセスが増えないんじゃないか
③もっと多くの人に知ってもらいたいんだけど
こちらは結論から言いますが
理由はシンプル。
こんな事例があります。
実は「狙いとする顧客」を明確にすることで反応は上がるんです。
このように
顧客起点でビジネスを設計し
お客様が求めていることをピンポイントに射抜いていく
ことで、はじめから離脱しにくい、ホットな顧客がアクセスしてくれるようになります。
設計段階から顧客起点でデザインすれば、表面的にならず深くピンポイントに伝えられるようになるんです。
顧客起点でビジネスを設計する方法
では、顧客起点のビジネスはどう設計すればいいのか。
それが
設計4STEPの手順どおりに設計をしていけば、顧客起点のビジネスを構築することができます。
顧客起点の「設計4STEP」でビジネスを構築すると
このような成果を上げることができます。
「設計4STEP」を実行すると
そして、どうせ頑張るなら
ですよね。
「設計4STEP」でビジネスを構築すれば
枝葉のテクニックに頼ったり、空論に振り回されることがなくなります。
「設計4STEP」実行者の感想
「設計4STEP」を実行したクライアントさんからはこんな感想をいただきました。
(一部抜粋)
クライアントさんにもご満足いただいています。
あなたも「設計4STEP」を実行すれば
枝葉の空論に踊らされることなく、活動と成果が直結するようになります。
不要な施策をすることなく
このような成果を得ることができます。
起業して8年で気づいたこと
これまで起業を通して、多くの失敗と少ない成功をしてきました。
そして成功した起業家/経営者、うまくいかず志なかばで夢を諦めてしまった人たちもたくさん見てきました。
この8年間の経験や取り巻く環境を通して1番感じていることは
そして
成果を上げるためには
少なくても「失敗確率」は下げられるのではないか。
そう感じたので、できる限り再現性を高めたメソッドに落とし込み、「設計4STEP」をつくりました。
設計4STEPは、僕自身の8年間の経験と、クライアントさんの実績や傾向もベースに重要なポイントを詰め込んでいます。
僕はこの8年間の中で、たくさんの失敗を経験しました。
起業当初はまったく成果が出ず、壁にぶち当たるたびにたくさん勉強をしてきました。
自己投資や勉強代にはウン百万円つぎ込んでいます。笑
そんな僕でも、ビジネスの本質を理解してからは、少しずつ成果ができるようになってきたんです。
僕の経験で得た知見で、少しずつクライアントさんにも落とし込むことができるようになりました。
「設計4STEP」は本質的な内容であることはもちろんのこと、僕の知見や、実践して得た成果を集約したメソッドなので、なかなかの価値があると確信しています。
少なくとも、起業当初どうすればいいかわからず迷走していた僕のようにはならないはず。
(起業当初に「設計4STEP」を実行していれば、もっと早く成果を手にしていたんだと思います。)
成果がでないのは、やっぱり辛いですよね。
ゴールのないマラソンを走ってるような感じ。
成果は早いに越したことはないんです。
起業当初の僕のように迷走することなく、行動と成果が直結する設計を1人でも多くの方に実践してほしいと思い、こうしてnoteで発信することにしました。
せっかくなので「設計4STEP」でビジネスの確度を上げましょう。
「設計4STEP」が少しでもあなたのビジネスのお役立てができれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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