台湾は停班停課!でも営業するお店もある
台北は昨日から、停止上班上課(停班停課)に入っている。これは、台風による雨や風の強さが一定基準を超えると、市政府が市内の公的機関、学校、企業などの休業扱いにするというもので、台風時の台湾と日本の扱いの差の例として、時折話題になる。
今回の台風18号は、当初大型で勢力が強いと言われていたが、とにかく速度が遅く、10月3日(木)11:00時点で台湾に上陸していない。それでも、風向きや地形の関係で、台湾北部も時折強い風や雨に見舞われることがあり、早々と昨日から停班停課となっている