今回の奈良旅の振り返り(21/6/9~12)と志賀直哉旧居について考える
今回は3泊4日。
初日は、前回の緊急事態宣言が大阪に発令されたお陰で奈良でも閉まっていたところを中心に回った。志賀直哉旧居の素晴らしさに唸った。
志賀直哉の家の素晴らしさに触れて、志賀直哉について思い出してみたんだけど、暗夜行路を読んだような気がするだけで読み終えたのかもわからない。Wikipediaでは、父親との不仲の悩みからは解放されたものの、作品への悩みが続き、気分転換で京都へ転居し、その後奈良に引っ越して来たらしい。ウィキの生涯が割と正しかったら中々暗い人やったんやね。
文化的に素晴らしい人が集まりあの高畑サロンが出来上がったのはあのお家の開放感のお陰やったような気がすごいする!
ウィキ読む前に家に行って良かった!w でも本当に素晴らしい家で、今まで見た中では河井寛次郎のおうちとどっちが素敵か悩むぐらい好きだなあ。
お昼は牛肉のひつまぶし。
夜は次の日のために少食でバーにもよらず、日航ホテル奈良に泊まる。
2日目。日航ホテルのシークレットプランのため、朝ごはんがすごい↑
午前中は東大寺に朝から。三月堂の圧倒的な国宝だらけの美と二月堂前の井戸で結界を感じる。
↑お昼は最高のお料理を東大寺内のレストランで。
3日目は橿原へ。
4日目は山道をめちゃくちゃ登って壺阪寺へ
これからは乗り換え案内アプリだけでなく、地図でもルートを確認しようと思います。
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