過ぎてしまえば黒歴史
いろいろと受け入れることはできるようになったが
元々は自分大嫌いで
自己肯定感は低かった
過剰な自意識 過剰な願望
客観的に見れば、いろんな部分で中の上レベル
落ち着きのなさでは 下の部類か
というふうに成績付けをしてしまうことも
今となっては微妙
微妙ってなんだよ
悪いなら悪いって言えよ ごまかすな
という声は、自分の中にも昔はあったが
「恥の多い人生でございました」とはたぶん八割くらいの人は
同意するのか?
「ああ おまへは何をしてきたのだと 吹き来る風が私に云ふ」
と しょっちゅう思う人は何割か
前職は教員だった。国語科。
正採用は8年で辞めて、子どもを産んでから非常勤。
それなりに一生懸命やったし
「楽しそう」とも言われたし楽しかったし。
自分なりにはやりつくした。たぶん。
気になるのは「自分なりに」というところ。
後から考えれば「もっとやりようが」という事ばかりだ。
後から考えるから「後悔」だって知っているのに
戻りたいわけではない。戻ってもうまくいくわけでもなかろうと思う。
そのあたりの
忸怩たる思いがじくじくじくじく
ついには
投げ出したくなるのである。
もう黒歴史ってことで封印しちゃっていいんじゃないの?
とはいえ、楽しかったことは書きたいし
とはいえ、国語教師って言えるほどの教養の積み重ねとか微妙だし
と、またじくじくじくじく
そんなに理想が高かったのか自分
リアルの自分との間にそこまでギャップが ?
それはそれで
ちゃんちゃらおかしいでございます
鏡文字書いてた小1だったんだから
そんなこんなで
「教えてくださいどこにいればよいのか」が ほとんど座右の銘
(0055)
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